有名企業のキャッチコピーを(勝手に)考える
わたしたち、atlier 森のしぐれ では、キャッチコピー作成の依頼も受けています。
それでは、有名企業のキャッチコピーをおせっかいにも変えていきましょう
・セブン-イレブン・ジャパン
公式キャッチコピー 「明日の笑顔を共に創る」
濡花詩雨 案 「より便利へ。より笑顔へ」
笑顔を共に作るといわれても、頼んだ覚えないけど?となりませんか。
・ファーストリテイリング(ユニクロ・GU)
公式キャッチコピー 「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」
濡花 詩雨 案 「新しい服、違う日常のお手伝い」
セコム株式会社 「信頼される安心を、社会へ」
濡花 詩雨 案 「大丈夫。私たちがいます」
・日本航空株式会社
公式キャッチコピー 「明日の空へ、日本の翼」
濡花詩雨 案 「この翼、ご自由にお使い頂けます」
日本航空は、エリート意識というか、日本の産業を担ってるぜ感を感じる。
明日の空、も意味がちょっとわからない。雰囲気を出してるだけで中身がない
とりあえず今回のシリーズ(実はこの記事は連載もの)はこのあたりで。
やってみようと思って、諦めたのはApple社のキャッチコピー
Apple社キャッチコピー(過去)
Think different
スティーヴジョブズが、Appleに復帰した後でした。
小手先の表現を学んでも、これは出てこない。いいなあ。
全体的に、社会全体に目線が行っているキャッチコピーが多かった。
でも、顧客は個人なので、自分の生活を考える。
その場合、ミスマッチが生じる気がします。
上手いのは、ロッテ 「お口の恋人」
極めて個人的。
読んでくださりありがとうございました。