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日記

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2021年4月ごろ〜2023年9月ごろまでちょこちょこ書いていた日記(最近全然書いてない)
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2021年11月の記事一覧

日記:愛はどこまで普遍性を持つか

遅くなってしまったので短めにします!

『きのう何食べた?』のドラマを見始めました。めちゃめちゃ面白い…………。

映画館に行くとたまに予告が流れていて、それを見る限りでは平穏な日常が流れていく物語なのかなと思っていたけれど、そしてそれはある意味で正しいのだけれど、しかしそれだけではない。そこにはどこまでもシビアな現実があり、だからこそ2人が囲む食卓が暖かく映る。2人の生活が、かけがえのない眩しさ

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日記:自らを救う道

僕はいつでも何だってできると信じていて、その実何もできた試しがない。

人生の可能性について言ってしまえばそれは無限に存在しているわけで、ともすると明日いきなり大金を手に入れて大金持ちになるかもしれない。明日出会う人が運命の人かもしれないし、子供のころから描いていた夢が突然叶うかもしれない。

しかしそれはつまらない妄想の類であるということを、大人になった僕たちは知っている。夢は叶わないし、希望は

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日記:採点結果をおしえて

矯正歯科に通っていて、それが一区切りついたと思ったら、「虫歯があるのでまた来てください」と言われて、今日その受診に行ってきた。

「もっとちゃんと歯磨かないと駄目ですね」と言われた。

大人になってから怒られるのは凹むぜ…………。

「このままだと歯周病になっちゃいますよ」とも言われた。

怖いぜ…………。

毎年の健康診断では歯までは見られない。だから歯の健康については歯医者にかかるしかないのだ

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日記:全か無か一か

Amazonブラックフライデーなるものがはじまっているらしい。

サイバーマンデーとかプライムデーとかもそうだけれど、自分はこういったセールでいつも何も買わない。買わないというか、買うことができない。何を買うべきか悩んでいるうちにいつもセールは終わっているのである。気になる商品があったとしても、既にタイムセールが終了したあとだったりする。

欲しいものならいくらでもある。だが、いざ「お買い得ですよ

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日記:ロスタイムは続く

自分はとにかく集中力がなく、なにか作業をしていてもすぐに違う方へと気が向いてしまう。本を読んでいればゲームの続きが気になってしまうし、ゲームをしているとSNSが気になってしまう。こうして日記を書いている間も、頻繁にスマホへと手が伸びる。

これが自分のことなら構わないのだが、問題なのは他の人を巻き込んでしまうときである。要するに仕事のことだ。集中が散漫になるということは、あれこれと寄り道をしながら

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日記:Apple Musicを使いこなせない者

自分はiPhoneを使っているのだけれど、iOSにはいつの間にか「ショートカット」という機能が追加されていた。これがなんなのかよくわかっていなかったのだけれど、ふと何の気なしにアプリを開いてみた。

思ったよりも本格的だった。

下記は「今聴いているアルバムの全曲を再生」というショートカットの処理の中身を開いたもの。

今流れている曲のアルバムを取得し、そのアルバムに収録された曲をミュージック全体

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日記:散策と散財

第三十三回文学フリマ東京に行ってきました。

自分はいわゆるコミケに足を運んだことがなく(オタクなのに)、こうした同人誌即売会の存在はなんとなく遠いもののように感じていた。人混みが苦手だと言い訳はしていたものの、要するにそこにある熱量のようなものが怖かったのだと思う。うまく説明できないのだが、そこにいる人たちが本物で、自分が偽物であるということを暴かれてしまいそうだという感覚が心を支配していた。

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日記:人間の境界

昨日AIのべりすとで書いたものの中で、一番驚いたのは、最後から一つ手前の段落の、最後から一つ手前の台詞。めちゃめちゃ鋭い展開をしてくる……凄すぎる……。

恐山さんの配信でも言及があったけれど、AIは回収しない伏線を貼りまくってくれるので、短い期間に何度も出力してしまうと展開が結構迷子になってしまったりする。かと思えば同じ描写が延々と続いてしまうこともあり、ディレクションはある程度しなければならな

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日記:言葉が連鎖する

AIのべりすとで掌編を書いてみました。たのし…………。

もう既にたくさん話題にはなっていますが、AIのべりすと、本当に凄いですね……。サービスとしての完成度もさることながら、開発を1人でやってのけているというところが本当に凄い。制作者のStaさんはそもそもリズムゲームを作っていて、もともとはそれに利用するために傍流で作ったのがAIのべりすとというのも凄まじすぎる……。

少し前に触ったときはうま

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日記:歌声は遥か

昨日は酒を飲んでしまったために日記を書かずに寝てしまいました……。

気になっていた『アイの歌声を聴かせて』を見てきました。最近、映画をいろいろ見に行くことができて楽しいですね…………。

とてもよかった…………。

感想を書きますね…………。

物語としてはとてもまっすぐな王道で、そのシンプルとも言える「AIと人間の交流」というテーマを、コミカルさも交えながら巧みに表現しているなと感じた。王道の

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日記:まだ決められない

そういえば、ポケモンをはじめるにあたって、もうひとつ決めなければならないことがあった。

ダイヤモンドとパール、どちらを選ぶのか…………。

完全に勢いでダブルパック(両方のバージョンが同梱されたもの)を予約してしまったものだから、いざプレイするという段になってどちらをはじめるのか決めていないことに気がついた。人生は選択の連続だ。ポケモンもまた然り。

ポケモンは、一番最初に発売されたときからそう

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日記:自分を救うための選択

『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』がいよいよ発売ですね…………。

ポケモンの新作というのは一度きりの冒険なわけです。これはリメイク作品ではあるけれど、ゲームのハードもグラフィックもかつてとは違う世界を、はじめて体感するのがこの機会。正確に言えば、どれだけ回数を重ねようと、同じ冒険なんてひとつもないわけだけれど、それにしたって最初の旅路はやっぱり特別なんですよね。

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日記:零れ落ちていく未来

先日の日記に少し追記しました。博物館と飛行機の話。

博物館に行くような人間になりたい。これはもう、学びを得たいとかそういう目的ではなくて、なんとなくそういうことに憧れるからである。浅はかな理由。

そんなことを思っていたら、博物館に関するニュースが目に入った。

来年で創立150周年を迎える東京国立博物館が、全ての国宝を展示する特別展を開催するのだという。スケールがすごすぎてわからん…………。

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日記:恋の話

映画『恋する寄生虫』を見てきました。とても良い映画でした。

自分は原作を読んでいて、というか三秋縋作品はひたすらに追いかけていて、中でも『恋する寄生虫』はとても好きな作品だったので、映画になることを知ったときは驚くとともに嬉しかった。ある朝、目が覚めたらTwitterのトレンドに『恋する寄生虫』が入っていて、ここはまだ夢の中なのだろうかと思ったものだった(夢じゃなかった)。

それぞれ生きづらさ

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