見出し画像

自己紹介


はじめまして、ぬの、と申します。
最近読んだ本は、『スマホ脳』と育児本。
最近読んだ漫画は、『女の園の星』と『きのう何食べた?』です。

突然ですが、自己紹介って苦手です。
誰がわたしのことに興味があるのって思うし、だからSNSのプロフィールなんかも短くなりがちです。
そういえば、高校の時に進路を決めるにあたって自己分析をやたらとしっかりやらせる授業があって、そういうのも苦手だったなあ。
自分のことを言語化して考えるのが苦手なのか。
だけどこれが好きだ!と言えるものが何なのかははっきりしていて、今日はそれを書くことで自己紹介にかえたいと思います。

好きなこと

▼テイラー・スウィフト

好きな人、ですね。いわゆる推し。彼女がアメリカでデビューした2006年頃からずーっと好き。今も逐一彼女のSNSはチェックしておりますし、グッズやマガジンを買い漁ったり、海外コンサートにも参戦していました。(今はどちらも難しいですが)
彼女の魅力を語り始めると、とても長くなりそうなのでまた別の機会に。
わたしの別記事を読んでくださった方は分かるかもですが、もう本当に彼女の書く歌詞は神がかっている。日常の瞬間を切り取って言葉にする能力の高さとか、小説のような情景を歌詞に入れるうまさとか、あとは商品としての自分のマーケティング能力の高さ、聡明なところ、やられたことの何倍も大掛かりにしてやり返すところ、美しいところ、ファン思いなところ、…あ、長くなってる。
このへんで。

▼京都

吸い寄せられるように九州から上京して、約7年ほど住んでいました。今後落ち着いたらまた住む予定。なんでこんなに京都のことが好きなんだろうなぁ。
街がコンパクトであるとか、四条大橋から見る鴨川の風景が好きだとか、新も古も丸ごと受け止める器の広さとか、縦にのびる通りをゆっくり歩く時の気分の高揚感が好きとか、色々言えることはあるんですが。
まあ舞妓さんになりたかったくらいだから、日本文化はもともと好きだったのです。あと舞妓さんが住んでいる祇園や宮川町のお茶屋さんがズラリと並んでる景色は、よだれがでそうなくらい好きな風景です。



▼文章を書く
昔は絵を描くことの方が好きでした。妹とふたりでチラシの裏なんかに少女漫画もどきをよく書いてました。
文章を書くようになったのは、本をよく読むようになった成人以降だったと思います。三浦しをんさんのエッセイを読んで、文章だけでこんなに笑えるなんてすごい!と感動したことを覚えています。書くことの原点はそこかもしれない。

note以外にも小説なども書いています。設定ありきのものですと、薄っぺらい話になるのが嫌で、加えて突き詰めたい性格なのか、たとえば吉原遊郭の小説を書いた時、色んな本や資料を読んで細かいところまで吉原のことを調べました。結果、小説にはあんまり使わなかった。わたしあるある、です。


これでわたしの人となりが分かる人はお友達になりましょう。もう親友です。

好きなことを書くのってなんだか幸せですね。胸がほっこりあったかくなります。

それでは。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集