因幡山の白うさぎ
山陰線米子から京都、半分制覇した時の話です。
旅の日程。※()は旅のメイン
1日目;名古屋〜米子(ひたすら移動)
2日目;米子〜福知山(白兎神社と鳥取砂丘)
3日目;福知山〜名古屋(出雲大神宮)
今回は白兎神社の話です。
山陰本線の旅を決行した理由ですが、鳥取県はまだGo Toトラベルが適用されたからです。この機会に米子〜京都まで旅しようと決意しました。
1日目だけ移動メインになったのは、用事があって午後からしか名古屋発にできなかったからです。
邪道ですが、名古屋〜京都はJR、京都〜米子は高速バスで行きました。夜行バス用の社内のためか仕切りがあり快適でした。
京都から高速バスに乗ってワープして、出雲大社や足立美術館に行くのもありかも。
朝8時くらいの丁度いい時間の鳥取行きに乗り、車窓を楽しむ。
米子〜浜村駅は海と大山が見えて、ひたすら感動しちゃう。
作者の青山剛昌氏は因幡の方の人だったんだと初めて知った。
鳥取から世界のコナン、ロマンあるぅ!
米子〜浜村駅まで行く道中、空襲の慰霊碑を見たり、大山をちらっと見たり、日本海を眺めたりとなかなか色濃い車窓でした。
バスを待つ間、駅近くにある足湯に浸かりエネルギーを頂く!
人が少ない温泉地は、気の充電度が違う。
スーパー温泉が中なら浜村駅の足湯は強。
1日目の疲れが癒やされた。
白兎神社の境内は小さなウサギのモニュメントが多く、テンション上がる。
かわいい=女子力上がった感じで嬉しい!
うさぎの容れ物に入ったおみくじを買い、結果は末吉。
奥ゆかしい内容でなにより。
白兎海岸だけでは味気ないから、おみくじのおまけのうさちゃんを被写体にしてみる。華やかになった!滞在時間、60分の間によく思いついた自分とべた褒めするw。
サメとされる岩が見えないのが実に残念。
天気ばかりはしゃあないし、大雨やカンカン照りよりかは曇りのほうがいい。
白兎神社、二見浦、青島神社、八百富神社、海の近くにある神社は何故癒やされるのだろうか。
もう少しゆっくりしたかったけど、鳥取砂丘に行くために1時間で後にする。
またいくぜ!