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真っ当な生き方とは

書きたいので、書く。
それでいいではありませんか。と思うこともあります。

何か紐付けようとしているのもあります。
音楽ともっと近くになりたい、とか。
応援してくれる人を増やしたい、とか。

それは、それとして、書くというのも、欲求の一つだな、と思う様になってきました。人によっては、Youtubeやラジオサービスで喋ることがそれにあたるかもしれませんね。
インターネットのテキスト時代から、影響を少なからずとも影響を受けているなど様々な理由から、今は文字を書くということを選択しています。

頭の中を公開するのですから、不恰好になったり、必要ないところまで開示してしまって、恥ずかしいなあ、なんて思ったりもしています。
こればっかりはやってみないとわかりませんね。

音楽だって、知識や、知恵を学んだって、結局は手を動かさないとわからないことがたくさんあります。
感覚の世界ですが、自分で、きちんと1曲を作ることで、学べることがたくさんありますので、続けていきたいです。
僕の場合、のらないと、とにかく苦しいです。のっても苦しいですが、ある程度形ができてくると、こうすれば良いのね、という輪郭が見えてくると楽しいです。

思ったとおりのことになる。というのがいろんな方が話をしています。
ワンピースの作者の尾田さんや、稲盛和夫さんも話されています。
ですので、僕もそれを実践しています。10〜20年くらいのでしょうか。
それが、現実になるまで。とにかく、環境が許される限り続けていければと思っています。

本を読むのは、好きなので、必然的に文字を書きたい欲が高まるというのもあるかもしれませんね。漫画もそこそこ好きなのですが、ドンピシャにハマらないんですよね。一部の作品は好きなのですが。映画も優先順位は高くないです。

クリエイターあるあるなのですが、インプットとアウトプットのバランスの話になるんですよね。
インプット3、アウトプット7くらいの感覚で、やると良いよ、と樺沢紫苑さんが話されているので、それをやろうとしています。
結局、手を動かさないとわからないことが山ほどあるんですよね。
頭でっかちになってもしょうがないですし、言葉だけが先走ってもしょうがないですし。

というところまで、は考えが及ぶのですが、ここから先は、よくわからない世界に入っていきます。
突然、雨が降ったとして、傘をさせばいいんじゃないか、という話があります。
ここで、傘を持っている自分であれるかどうか、というところもありますよね。
天気予報や、事前準備で傘を持つという意識があるかないか、で違ってくる。
結局、問題意識や、こうなりたいとか、願っていると、そういう関連したものにあたったときにも対応できる、と言いたいんでしょうね。

となると、自分を、磨くという結論に至ります。至極真っ当ですが、はたを楽にするのが労働だとすると、それを通して、技術や精神性、考え方を磨いて、良いタイミングにもきちんと対応できる様に日々積み上げていくしかない、ということです。

結局、精神論シリーズになりますね。2ヶ月目。自分でも書いていて、どこに向かうのか、わかりませんが、自由に書き続けます。あえて止めずに。

仕事は収入を得るのにとても、大切なことですが、根本は人に喜んでいただく、社会に喜んでいただく、そして、自分が喜ぶことが大事と考えています。
経過は、苦しいとか嫌だがめちゃくちゃあります。現実は。
ですが、最終的には、そこに向かうことができれば、それが幸せなことなんじゃないかと思います。

となった時に、謙虚に学びつつ、きちんとした、夢・目標を描いて、目の前のことを一個一個やりつつ、遠い先を見据えながら、進んでいく。
書いていて、そんな変な風にはならないよな、と感じています。
本や人様から学んだことを活かせる様にしていきたいと思っています。

技術もとてもとても、大切ですが、一番大事なのは、生き方なんだろうなと感じます。
やっていて、思うのですが、こんな至極真っ当なこと書いていてもつまらないだろうな、とか真面目すぎるかもな、とか思うところもありますし。
これこそ泥臭いですし、おしゃれ感ないですし、noteの醸し出すクリエイター感もあまりないですが、なんかこんな感じになってしまいました。

いやいや、苦しいながら、もできることを少しずつ。
ああ、これしか進まなかったとか、なんでできないんだろうとか自己嫌悪に陥りつつつも、進もうとしています。
ああ、ありがたいんですよね。こういう人生が。望んでいた人生ということでしょうかね。
自分が自分らしくいられるということでしょうか。

過去も振り返りつつ、できることをコツコツやっていく。
と、気づきの部分に入っていきたいのですが
書いていると、自分という人格が考えていることが、少しずつ形づくられているので、これを元に、客観的に、どこに向かおうとか、どこらへんまで進むことができそうかな、とか考える羅針盤の様な存在にはなり得そうですね。
書くという欲望もありつつ、良く生きたいというテーマに移り変わりつつあります。
仕事としてやるんだろうけど、内省もしつつ、やりたいことを実現していくという子ですね。
気持ち、前のめりになっている感覚がありますね。悪くないと思います。
そこまで変な感じではないです。
自分の手足を使ってできることをやろうとしている意欲があるので、これを繰り返せば大丈夫でしょうという感覚もあります。
あとは、毎日これを続けていけるか、という問題。
やりたいと思います。
あ、どこまでも求めるものがあれば、それに応えるのは、自分という存在に立脚しながら、きちんと、ゴルフボールみたいに、飛ばしてあげることが必要なんだろうな、という感覚を覚えました。
ちょこっと掴めた感覚があります。

内省、自問自答。ジャーナリング。なんと呼ぶかは、わかりませんが、
公開日記の様な形でやっています。

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お読みいただきありがとうございました。

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沼田 謙一
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