沼田 謙一

作曲事務所と契約。作曲する日々の呟き。1982年生まれ テニス好き

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物事を前に進めたい

昨日はライブでした。 いらっしゃった方、見てくださった方ありがとうございました。 音楽の現場は、楽しいですし、学びがあります。 人との交流もそうですし、自分のライブ演奏するたびに発見があります。 綺麗なこともありますし、課題や、色々なことがありますので、そういったことを乗り越えてやっていくことになります。 弾き語りを試しに月1本、3ヶ月連続でライブを入れています。 その中で見えてくるものが、あるかなと思ってやっています。 小さく試してみて、その中から注力していくものを選

    • 弾き語りライブします。 今日、20:10〜20:35 良かったら、見てください。 よろしくお願いいたします。 ◆配信アカウント http://twitcasting.tv/leoslivebar ◆投げ銭はこちらから http://leoslivebar.official.ec

      • 毎日更新100日経過した結果

        毎日更新100日経ったので、思ったことを書きます。 書くのは、楽しい 公開日記・ジャーナリングのような形をとっていたり、音楽を中心に書いています。作曲や音楽をやっていて、思うことを書いているので、心の整理にもなりますし、言語化することで、意外と自分がこんなこと考えているのか、という発見にも繋がります。 自分が考えていたことが、まとまっていずれ、自分や人様の音楽体験の助けになれば理想かなと思って書いています。 考える→行動→言語化→改善するのサイクルを回す良いきっかけにもなっ

        • 曲を分析する時に考えている事

          曲を分析をしている時に考えている事を書いてみます。 曲全体について なぜ良いと思ったかを分析します。曲のポイントはどこか考えます。 今までの曲たちと何が違うか、何が似ているかについて考えます。 メロディを分析する メロディとコードの関連付け、なぜそのメロディを作ったのか、どういう仕掛け(転調)最高音、最低音はどこか、同音連打とメロディの割合はどれくらいかなど調べます。 歌詞を分析する 深いところまでは、分析できていないですが、歌詞は、何を伝えたいのか、考える。ABCの展

        物事を前に進めたい

        • 弾き語りライブします。 今日、20:10〜20:35 良かったら、見てください。 よろしくお願いいたします。 ◆配信アカウント http://twitcasting.tv/leoslivebar ◆投げ銭はこちらから http://leoslivebar.official.ec

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          心の整理

          楽しいことをやると、楽しくなる。 悲しくなることも、時間が経てば、傷が癒えるように、少しは楽になる。 自分という存在も、日々変わらないようで、変わっていってるものだなあ、と思います。 例えば、辛い出来事があったとしても、なんとかは、なるのかなあ、と希望的観測を持てるようになりましたし、持つように心がけるようになりつつあるということです。 仕事で言えば、音楽と毎日向き合っていますが、これも日々少しずつですが、成長をしているのを感じます。 そう、簡単にはいかないことも十分わかり

          好きな事とそれを作る場

          普段から何も考えてないわけではないんですが、このnoteについては、何も考えないで、手を動かして書いています。 つまり、この文章の結末がどうなるかは、僕にもわかりません。 楽しさについて、考えていますが、好きを追求しようとなると、先鋭的になって、いわゆる尖った奴みたいな、感じになりがちなんですが、そこのバランスは保ちつつ、好きを追求したいという気持ちがあります。 試しに色んな事を書いてみたい気持ちもありますが、だいたいが音楽にまつわる話題に着地するのが、通例となりそうです

          好きな事とそれを作る場

          好きなものと自分をどうやって育てていくか

          好きなものとか、自分でなんだろう、と確かめるとき、大体好きなものはわかってきたと思います。 ですが、年齢によって価値観の変化や、改めて好きになったり、まだまだ知らないことがたくさんあるな、と知るきっかけになるので、やっぱり好きなもの探しは続けたいですね。あと、興味ないけど、なるべく興味持とうとすることは続けたいです。 そういうのって、お金大概かかってしまったりもするんですが、なるべくお金かけないで、楽しめて、本格的にやったら、お金かけなくちゃという段階になったら、いよいよお

          好きなものと自分をどうやって育てていくか

          2024年10月から始めたこと、辞めたこと

          10月から、始めたこと、辞めたことを書いてきます。 ◯手書きのノートでジャーナリング 今まで、3行日記は手書きで書いていました。 4年ほど、経ちました。 それと、アイデアを発散させる時はデジタルメモ使っていましたが、これを手書きにしてみました。 書くスピードはデジタルと比較して遅いものの、感情が乗りやすく、納得感のある文章になりました。 体全体を使って書いている感じがして気持ちが良いです。しばらく、手書きで続けてみます。 ◯歌詞の写経 作詞家の及川さん 残酷な天使のテー

          2024年10月から始めたこと、辞めたこと

          自分が何者なのか

          本を読みました。 星野源さんの作曲風景、音楽活動、役者活動、とか家庭についても触れられていたり、それにまつわる人たちとの交流や、コロナの活動自粛の出来事など、ここ数年間の喜びや苦悩などが綴られています。 読んでいて、嬉しくなったり、ほっとしたりする良い本です。 音楽が好きな人や星野源が好きな人は、お薦めです。 自分の性格上、とか特性上、どう社会と接していくのか、接合していくのか、喜んでいただくのか、みたいなのは考えるのですが、好きを追求する、と言うところにいつも着地します

          自分が何者なのか

          藤井風のTV番組

          TV番組を観ました。 再放送は11月4日にやるらしいです。お勧めです。 藤井風の生い立ちから、今年行われた、日産スタジアムのライブや、アジアツアー、作曲風景、海外のレコード会社との契約の様子が見ることができます。 藤井風の想いに触れることができます。 今までのものより、最高のものを作りたいと言っていて 作曲は、簡単じゃないと言っていました。 苦悩している様子が描かれていました。 作曲、アーティスト活動もしている藤井風は忙しそうでした。 ハードスケジュールをよくできるな、と

          藤井風のTV番組

          なんとかなる

          自分の中で折り合いがついているものと、ついてないものがあります。 音楽をやっていると、技術面、精神面、など様々な要因が絡んでいます。 そういうものは、割と理解が進んできたのですが、音楽というものはやってもやっても、次の世界がある、果てがない世界なんだろうな、と思います。 やればやるほど、課題が見えてきます。こればっかりはしょうがないけれども、自分の実力もまだまだだなと思います。 難しいですが、やりがいもあれば、ここまでしか上達できていないのか、と落ち込むときもあります。

          なんとかなる

          音楽の良心にゆだねる

          もともとの気質なのかもしれませんが、性格が真っすぐということもあって、自分の良い方向を見ると、良い感じになりますが、悲観的になると、結構暗くなると思います。 仕事にしろ、生活にしろ、自分の中である程度、コントロールしようとしているものですが、あとは、きちんとやろうと思いすぎないことが、大事なんだろうなと思ってやっています。もちろん、作曲については、できるだけ、やりきりたいと思っていますが、ほどほどの所は、ほどほどで良いです。 と、思っていたのですが、最近気づいた事があって

          音楽の良心にゆだねる

          作詞も上達は模倣

          本を読みました。 残酷な天使のテーゼなど、有名曲の作詞を手がける及川さんの作詞術の本です。 作詞も上達するには、模倣する、つまり写経すると良いよ、と書いてあります。 作曲上達もコピーすると良いよ、と言う話をよく聞きますが、作詞も結局そうなるのか、と思いました。 やることいっぱいで気がとおくなるなあ、と思いましたが、取り組むべきかどうかちょっと考えてやろうと思いました。試しに一作は写経してみようと思いました。 先人たちの知恵や技術を模倣するのは大切ですが、数を追っていくと

          作詞も上達は模倣

          ライブ演奏の回数を増やすとか

          本を読んでいます。 星野源の仕事や生活における楽しさや苦悩などを描いています。 音楽に携わる方、ポップスターになるとこの境地になるのかと、参考になります。 作曲をしていると、あれ、なんで自分は作曲ができるんだっけ。 どうやって毎回作曲しているんだ。 と、音のゲシュタルト崩壊が起きる時があります。 作っていると、試行錯誤しながら、完成ができると言う手順です。 もしかして、人生もこのようなことなのかなと、ふと想う時がありました。 試行錯誤しているて、目標に向かっているといつ

          ライブ演奏の回数を増やすとか

          音楽の技術的なこと

          音楽の技術的なことと、情熱とどこまで関係あるのでしょうか。 情熱があれば、技術はついてくると信じています。 その人の演奏するジャンルや立場によって、習得する内容は異なってくると思います。 実感としては、技術が6割程度。あとは、感覚というか、雰囲気というか、アイディアというか、そういうもので、構築されていると思います。 技術については、学ぶべきところは学んでいくんでしょうけど、人によっては、技術でさえも感覚でやっている人がいるかもしれません。 あとは、自分で理論を発見して自分

          音楽の技術的なこと

          思い出に残る曲が作れたら最高

          音楽をやっていることの楽しさを買いてみます。 曲を作っていて、出来てくる喜び。完成する喜び。 自分は、こういう曲を作ることができるんだという喜び。 人様に聞いて、喜びんでいただく喜び、などでしょうか。 あとは、楽しくなってくると、思うのですが、 高揚感とともに、安心感などが生まれます。 そういう気持ちは不思議と次、作りたくなる気持ちになルかもしれません。 楽しいこともありますが、締め切りに間に合わせないといけない辛さなどももちろんあります。 クオリティがどうであろうが、そ

          思い出に残る曲が作れたら最高