アニメ「アンゴルモア元寇合戦記」見どころ紹介
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「アンゴルモア元寇合戦記」の見どころを紹介していこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
作品紹介
『アンゴルモア 元寇合戦記』(アンゴルモア げんこうかっせんき)は、たかぎ七彦による日本の漫画。元寇(文永の役・1274年)における対馬の戦いを描く。『サムライエース』(角川書店)にてvol.5(2013年2月26日発売)よりvol.10(2013年12月26日発売)まで連載されたのち、同誌の休刊に伴い『ComicWalker』(同社)に移籍し2014年7月11日よりweb連載され、完結した。単行本は全10巻。
続編として『アンゴルモア 元寇合戦記 博多編』が2019年1月2日より『ComicWalker』(同社)にてweb連載されている。
(アニメ公式サイトより)
あらすじ
これは、今まで語られなかった歴史の断章
諦めない勇者たちの物語。
13世紀。モンゴル帝国はその版図を東西へ一挙に拡大。
後世ノストラダムスの予言書を研究する歴史家たちはこう唱えた。
「モンゴル―それは”世界を滅ぼす大王(アンゴルモア)”の出づる地である」と―
そして、モンゴル帝国の勢力が日本へと向けられる。
1274年、文永の役。
中世日本を揺るがす大事件「元寇」を斬新な視点で描く本作は、
率土の地・対馬で、圧倒的な勢力に対し、
逃げ惑い、抗い、奮起し、立ち向かった人々の姿を描く。
全てを失い罪人となった朽井迅三郎を筆頭に、
それぞれの「一所懸命」を貫く彼らの葛藤と覚悟の戦いが幕を開ける!
(アニメ公式サイトより)
①鎌倉時代の戦記物
まず、見どころの1つ目としては『鎌倉時代の戦記物』ってところですね。
何となく戦記物は取っつきにくい印象を持つ人が多いんですが、この作品は戦記物の中でも見やすい部類に入るかなと思います。
また、戦記物でも戦国時代とかではなく、鎌倉時代の元寇辺りにスポットを当てている面でも珍しい作品なので、「戦国時代以外の戦記物を見たい!」という人には是非ともオススメしたい作品です!
②諦めない勇士たち
次に、見どころの2つ目としては『諦めない勇士たち』です。
主人公を含めて序盤から登場する人物は対馬へと島流しにされてきた罪人たちです。
そんな彼らの経歴や迫りくる蒙古の大軍勢に対しての動向などには目を見張るものがありました。
諦めないと一口に言っても色んな形があって面白いところでした。
③緊張感あふれる戦い
ラスト、見どころの3つ目としては『緊張感あふれる戦い』というところ。
この作品は絶望的な状況を切り抜けても、また次の脅威がきてスゴイ緊張感がある作品だと思います。
戦いのシーンも迫力がある感じで個人的にはしっくりくる作品だったなぁと思います。
最後に
今回はTVアニメ「アンゴルモア元寇合戦記」の見どころを紹介してきました。
鎌倉時代にあった文永の役が本作の部隊なので、日本史詳しい人には結果が分かっているからこその悲しさがある話です。
戦記物が好きな人にも、戦記物見たことない人にもオススメしたい作品です。
アニメ公式サイトはこちら↓
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓