春から大学1年生の人に伝えたいこと
ついこの間、2023年が始まったと思ったら、早いもので4月になりますね。
4月からは新生活になる方も多いのではないでしょうか。
私も4月からは新社会人として地元を離れて働くことになりました。
期待と不安でいっぱいですが、新社会人と同じく新大学1年生も今は期待と不安でいっぱいだと思います。
先日、友達と『今大学1年生の自分に伝えたいこと』というテーマで話をしたので、今日はそちらを共有し、新大学1年生の助けとなる情報を届けられたらなと思います。
1.熱中できるものを1つ作れ
私にとってこれはフットサルでした。
就職活動でネタになったということはもちろんですが、過去を振り返った時に「これだけ頑張った」と思える経験は、今後も人生の辛い時期の支えになると思います。
また、1つのことを極めたうえで、幅広いことに手を出すことも大学生の醍醐味かと思います。
相方も話していたのですが、比較的自分の時間が取りやすい大学生のうちに、今まで経験してこなかったことに取り組んで様々な経験をすることも大切です。
新しい人や考え方に出会えるきっかけになるはずです。
私たちがしたのは
2.視野を広げろ
私の高校のサッカー部には面白い人が沢山いて、それぞれ自分の考えを持って、何かにチャレンジしている人ばかりでいつも刺激を受けていました。
ですが、大学という広いコミュニティにはまだまだ興味深い人は沢山います。
大学生は高校生などに比べて行動範囲も広がり、より多くのことと出会うチャンスがあります。
その中で、私が具体的なアクションとしてお勧めしたいのは『読書』『旅』『人と会うこと』。この3つです。
中でも、読書はハードルも低くコストも低いというメリットがあるので特におすすめです。
大学生の間に様々なことや考え方に触れ、自分なりの感性を磨いて、
自分は何が好きなのか
自分が面白いと思うことは何か
ということを見つける時間にしてみてください。
3.信頼できる友達を2.3人作れ
最後はより具体的なアドバイス。
私は周りの大学生に比べて学部での友達は少ない方でした、かなり笑
ですが余裕で卒業はできます。これは、数は少なくても頼れる友人を作っておいたからだなと思います。
その子に助けてもらったことは数知れず。
逆に友達、いわゆるヨッ友が多くても試験やレポートの時に気軽に協力できる友達がいないと、なかなか苦しむことも多いと思います。
入学式や最初の時期の授業は、ほとんどの人が話しかけてもらうことを待っています。
ぜひ、勇気を出して声をかけてみてください。
4年間、頼れる相棒が見つかるかも知れません。