サークル活動記#2〜11月度編〜
昨日、読書サークルの11月度の定期会を開きました。
私の高校の同期が部活の予定が入ってしまい、参加できなかったので今回も2人でした。
もっと増えないかな笑
どうすれば多くの人に参加したいと思ってもらえるのかについて考えています。
今回の内容としては
・10月の課題図書の感想の共有
・今後の方針について の2点
10月の課題図書は、住野よるさんの『か「」く「」し「」ご「」と「』でした。
とても共感できる青春小説といった内容で、住野よるさんらしく登場人物の心情の描写が細かくとても面白かったです。
また感想文については後日書きます!
11月の課題図書は東野圭吾さんの『ナミヤ雑貨店の奇蹟』です。
そして、今後の方針について。
note上には読書サークルが結構あり、他と同じことをしていても差別化はできないし、人数の増加は見込めません。
そこで、ターゲットを「まだ読書をしてない人、読書の習慣がない人」に絞ることにしました。
読書サークルと聞くと、読書が趣味で習慣がある人しか入れないと言うイメージがあるかもしれませんが、その障壁を取り払いたいなと思います。
読書を始めたきっかけは人それぞれだと思います。
私は、電車で遠くに行く際に暇潰しのために、当時の悩みだったことについて買いてある本を読んだことでした。
サークルメンバーのkairiさんは他人からの勧めだったそうです。
文章を読むことが苦手など、本には興味はあるけど手が出せていない人が本を読むきっかけを作る為のお手伝いができたらいいなと思っています。
本を読むことの楽しさを感じてもらえる場を作りたいです。
具体的な方針については、今月詰めていきたいなと思います。
もし、宜しければ皆さんが読書をするようになったきっかけを共有してほしいです‼︎
本日は以上です。ここまでお読みいただきありがとうございました。