素数から作る物語
今日、何の記事を書こうかな~と悩んだときに、今日って何の日だっけと考える定石を打った私。
8月19日……819。ゴロ読みだと「ハイク」「バイク」「ハイキュー」。俳句・バイク・『ハイキュー!!(人気のバレーボール(=排球)漫画)』──調べてみると、全てアリの日でした。ちなみに8は、日本語読みだと「ヤ」もあるけれど「ヤイク」「ヤイキュー」……とくに化学反応は無かったです(笑)。
ちなみに8月固定ではないですが、クレープ・シュークリーム・キュウリの日でもあるようで。人気の日だったんだなぁ、今日はって、調べ終わった今はのほほんとしています(笑)。
とりあえず……俳句でも詠んでおこうかな。
ダジャレ(笑)。
とりあえず素因数分解をしてみる
基本的に文系な私ですが、理数系は嫌いではなく、下手の横好きをしています。そう、一方通行の片想いみたいに(笑)。
この名作に影響を受けているかも。
数字・数式に何かの意味を想像するのが好きです。
ゴロ読みも含めてね。
そんなわけで、温水温物語、いきます(笑)。
819の解釈
「819」そのままの連想は既にしましたので、さっそく素因数分解をしましょう。
819=3*3*7*13
何となく、初めてコード表記してみた。
なんかコレ、かっけーね!
ちなみに、私の入力したのはただの数式なので淡色ですが、プログラムコードを打つと、カラフルで見やすくなるみたいです……かっけー!!
さて。ここからが本題。
819を構成するのは「3(2乗)」「7」「13」ですね。
3・7・13……。なんか……。
三角関係のライトラブコメっぽい組み合わせ。
7が主人公なの。7は、少しくらい逆境でも、ラッキーを掴める立場だからね(笑)。7を、3と13が取り合うわけ。ちなみに3には、仲がめちゃ良いか、双子の兄弟(姉妹)がいるの(=2乗の「3」への説明)。
7は、3とも13とも途中までは仲良くなる。だって「7+3=10」「7+13=20」……キリの良い数字になるから(しかも桁数も上がる。笑)。
あぁ──10と20。倍ですね。
ならば3は「幼馴染か主人公と境遇の似ている人物」で、13は「イケメンでお金持ちor天才肌」ってとこかな。
まとまりました。
つまり温水温が「819」を物語にすると、
『平凡だけれど数奇な運命をたどる主人公が、ツンデレ幼馴染と、クールな独身貴族に揶揄われながら、仕事を成功させ、自身の恋も実らすサクセスストーリー』って感じになりますね。
王道ですね(笑)。ドラマ枠なら火10(TBS)っぽい。
王道なら、最終的に結ばれるのは幼馴染だから……私がマジで書くなら、独身貴族だろうな☆
231の解釈
ちなみに数えてみると、元旦からは231日目で。
231=3*7*11
一応計算しました(笑)。
ただ3・7・11……。先程と似ているかも?
ポイントは11ですね。11……ある数が11の倍数か分からなくなったとき、奇数桁と偶数桁でそれぞれ足し算をして、2つの数の差が11の倍数ならば、11の倍数になる……なんて法則があることを御存知ですか?
余談ですが、7の倍数にもある程度の法則性があることを知り、目から鱗が落ちました(笑)。
3にも、桁ごとの総和が3の倍数なら……みたいな法則がありますね。
つまり、それぞれの数にクセがある……と。
倍数かどうかを一番判別しやすいのは3。ならばここは、3が主人公で、スリリングな事件に巻き込まれるサスペンス物はどうでしょう?
7と11は、どちらも犯人側でいいし、どちらかが仲間でもいいですね。「8月19日」から発想しているので、ラスボスが19でもいいし(笑)。
ちなみに王道だと「3と7 vs.11」か?
(3+7=10で、ゴールデンコンビになりそう)
私が書くなら……「7 vs.3と11」かも。
「3+11=14」って、7の倍だから、普通に強敵そう。ちなみに、3は序盤では7と仲が良くて、途中から裏切る感じだといい(笑)。
ていうか、また7を主人公に……。
ドラマだと、わりと週末・深夜枠かなー。アバンギャルド・ダーティ設定ありかも(自分が書けるかはともかく)。
イメージとしては、今年の冬ドラマ『アバランチ』みたいなね。ああいうの書ける人間に生まれたかったなー絶対に無理ゲー。
私は何か理由付けをしてみる
いかがでしたか。日付から始まる2つの物語。
わりとこんな感じで、たまたま目に移った数字・形などで考え込んでしまう私です。
そんな物語の多くは、書き出すこともなく私の中に沈んでしまい、アウトプットには至らないわけですが……それでも私の一部です。いつか吐き出せられるように虎視眈々と精進します。
遅筆で、なかなかnoteに短編など小説は出せていませんが、それもできるように……。がんばるっきゃないな!