ちょいと睡魔と闘いました
今日は仕事中、睡魔と闘っておりました。
いや、普段からわりと眠たかったり、空腹だったり頭痛をしたりして「ああああ」とぼやき周囲を呆れさせているので、今更な発言ではあります(笑)。ただ、今日は闘っていました。
「眠気がある」なんて俯瞰した表現では足らない。睡魔という魔獣を相手する戦闘に臨んだ。それぐらいの睡眠欲に抗う瞬間がありました。
抗った分だけ、時給や手当が獲得できるシステムならいいのにな。なかなかの強敵でしたよ。いやー負けなかった私、偉い(自分で褒めておこう)。
どうしても睡魔が来る作業……。
最近やっている作業で、直前までは目が覚めていても、開始しばらくすると自然と眠くなる「魔の作業」があるのです。
作業内容は簡潔に説明すると、特定のPCから情報をコツコツ書き出すというもの。セキュリティ上、そのPCはネットワークが限定されているのですが、そのデータを取引先に提出する名目で、行っています。
その作業が嫌なのではないのです。そんなに難しい作業ではないし。
魔の作業は大抵午後からなので、昼休憩でコーヒーを飲むなど対策しているつもりです。それなのに、眠くなる!
仕事中、やるべき作業が手薄になり、退屈と疲労で眠くなる……というのは誰でもあると思うのです。
私が闘う睡魔は、それらとは違うと思うのですよね。何せ、やるべき作業が目の前にあるのに、勝手に目蓋が落ちそうになるし、瞳孔が開く(いや閉じる?)し、意識が飛びそうになる。
今日なんて一瞬に完全に目蓋が閉じました。……まだ意識はあったからセーフでいい? 無敗でオーケー?(笑)
自分では書く前からわかっているけれど、睡魔が来る原因を箇条書きしてみます。
午後からなので、午前中の疲れがある。
午前中の業務は忙しめで、疲労が溜まっている。
PCの周囲の空調が微妙に効いていない。
PCの画面が見にくくて難儀する。
業務内容に自分が魅力を感じていない。
本日は金曜なので週末疲れがある。
最後の、週末疲れ以外は、動かしようもない原因ですね(笑)。
PCの画面、汚いとかではないですが、少し特殊な場所に置かれていて、私は屈むようにしないと見れないのです。だからこそ、眠くなりやすいのかもしれない……。
まぁ、何が言いたいのかと言うと……。
異様な睡魔に負けずに働いたので、明日はよく休みますってことですかね?(笑)
魔の作業は期間限定の予定なので、このまま挑もうと思います。これも、お給料を頂く一環でありますので……。あと、これほど睡魔に襲われる戦闘……ではなく、作業にはあまり出会ったことはないので、いつか作品のネタにできるように飲み込もうと思います。
ネタにするなら、どんなだろう……やっぱりファンタジー系? タモリさんがMCしてくれそうな、奇妙系とかどうでしょうかね??(笑)