悶々モンォン・ウォーク
今日は週末。土日は休みなのに、どうしても気分が晴れやかにならない。疲れているのは仕方ないとして、悶々と心の霧が晴れない。
私の心の気象予報士の言葉。
「これは、突風か雷が必要ですね~」
つまり、めちゃくちゃスルー(=突風)して、自分の好きなことに心を傾けるか、ドッカーンと感情を爆発させ(=雷)、語り尽くすか。
──語るわ!!(ドッカーン)
実は、また一人、職場を離れることが判ったのです。
その方が近々辞めるらしいことは聞いていたのですが、私が認識するより早く、ほぼ今月末とのこと(私は再来月くらいだと思っていた)。
その方は、通常時はとある業務の責任者みたいなことをしているので、たまに休みなどなると、他の社員が肩代わりする感じなのです。そのときは、結構全体の作業が遅くなるんです。
ということは……ん? ん~?
来月から、どうなるのかな?
いや、そもそも来月・新年度から業務形態が一部変更されるので、ちょうどいいのかもしれませんが……?
本当に大丈夫か?? 安心できない。
いや、来月からのことは、ひとまず置いとくしかできないかもしれません。
本当に悶々とするのは、本日午後、私が帰る前までの時間帯。私が作業に追われて焦っているときに、大方の社員がなぜか同じ社員に集められていて、センター長に説教を受けている。
詳細はわからない(マジで聞く余裕がなかった)。
ただ、今までの経験則で理解……これは無駄な時間。
何やら「新しい人材が来ても体たらくは~」みたいなことは言っていたようですが……。
来るの? 新しい人?
その人が今月辞める人の業務をするのか?
なんでそういうの、全体に通知しない??
「報連相」、わかります!?
あの鉄分が多い野菜みたいに、会社をエネルギッシュにできるシステムですよ!?
わからないとか、バカかっ?(嫌味ですぅ)
ドッカーン!!
そんなわけで、悶々とする私です。
大丈夫か、うちの部署。
悶々と働き、悶々と歩く。
そんなウォークが、いつまで続くのかね?