魔法使いみたいに描きたい
なんちゃってネ(笑)。
でも、魔法使いや勇者になれたらなぁって、そしてなんか、すごいことをしたいって途方もなく考えたこと、ありませんか?
魔法を描いて、呪文を書いて。
最近、思い切ってペンタブを買って。
使い心地など、昔に持っていたときとは違う感覚に戸惑いつつ、とりあえず練習で一枚仕上げようと思い立ったのは日曜のこと。
そしてなんとか仕上げた翌日(月曜)。
イラストからイメージをした詩を付けて、投稿♪
呪文で花が咲く魔法の花壇が主役。
なんて、しっかりとしたファンタジー。
最初はもっと淡々とした、緑の一般的なイメージ……『芽吹き』『穏やか』『嫉妬』『癒し』から発想した呪文(=セリフ)を巡る「私」と「あなた」の会話劇みたいな作品にしようとしたのです。
いつの間にか、2人とも人間じゃなくなっちゃった(笑)。
もちろん、これはこれで気に入って投稿したので、結果オーライなんですけどね~。奥が深いんだぜ創作。わっしょい。
零れた魔法も、そっと掬い上げて。
イラストをお披露目した詩の記事でもちらりと告知(?)しましたが、途中で「これも良くない??」と悩んだのもあるので、ついでに載せてみる。
絵の構図的に見出し絵にしやすいはずだし、ちゃっかりフォトギャラリーにも登録しますぞ(笑)。
エアーブラシが上手く塗れて嬉しかったの巻。
脳内イメージが……こう……サリーちゃんとかハリー・ポッターみたいにブァアーッと魔法の光が溢れている感じだったので、他にも色々足したけれど、捨て難かったので保存しときました。
でも、この時点で既に、イメージよりもカラフルにしちゃってるんですがね……(もっと緑基調にする予定だった)。
もう1枚!
ペンモードに「飛沫(乗算)」なるモードがあり、紫色で散らしてみたら良さげだったという。さらにカラフルになるものの(笑)、ペイントソフトの魔法の機能を見つけた記念に残しました。
ちなみにオリジナルは、手をぼんやり緑色にモヤ光りさせたので『緑の呪文(モヤVer)』と命名いたしました(笑)。
こっそり魔女は、笑顔の魔法にかかる。
ぶっちゃけ、こんな素人の制作日記、自己満足だとは自覚しております。でも……大満足(笑)。
お絵描きはやっぱり楽しいぜ!
また何か描いて投稿すると思います。というか、クリエイターページやらマガジンのトップ画像やら、前々からどうにかしたかったので、そっちも兼ねて描くつもりです。
そんなわけで、お暇なときにでも構って頂ければ幸いです♪ 自己大満足なのです!