コーヒーも人生も、苦くて、おいしい。
どうも、えぬ子です。
喫茶店でコーヒーを飲みながらゆっくり本を読んで、こんなことをふと思いました。
読んだ本は、『伝える準備』
日本テレビでアナウンサーをされている藤井貴彦さんが初めて出版された本です。
ことばの大切さについて、それ以上に、相手を思いやったり、自分を省みて努力することの素晴らしさを綴った本でした。
最近、自分の不甲斐なさや将来に関する不安がたまり、悲観的なことばかり考えてしまい、勝手に悩んでしまうことが続いていましたが、少しだけ前向きに考えてみようと思うことができました。
つらい経験や苦しい経験が、人への思いやりにつながったり、将来の自分の糧になることもあると思うので、うまくいった時に、過去の自分に感謝できるようにしたいと思います。
毎日更新しようと始めたのnoteも、
読んでくださる皆さんのおかげでなんとか続けられています。
何者でもない私の日常を読んでくださりありがとうございます。
また、この場所でお会いできたら嬉しいです。