えぬ子

とある研究所の事務職/前職は通信販売会社勤務。仕事の苦労や悩み、自分の趣味や感じたことについて、ことばで残します。

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最近の記事

私のこころのゴールネットが揺れた その文章の秘密

どうも、えぬ子です。 大変お久しぶりです。初めての方もどうぞよろしくお願いします。 今日は夜中に布団に入っても寝付けず、ふと文章を書きたくなる、そんな出来事がありました。 端的にまとめると上述した内容になるのですが、何を言いたいのかよくわからないと思いますので、以下で説明します。 昨年の秋から、アイドルグループ なにわ男子のファンになりました。これまで音楽やテレビは好きだったものの、男性アイドルグループ、ジャニーズのアイドルを推すことはありませんでした。 私の年齢は明

    • 「ソファ こたつにする 方法」を調べてしまった

      どうも、えぬ子です。 あまりにも寒すぎて、こたつが欲しいと思い立ちましたが、リビングにはソファが鎮座しているので、難しそうです。 いっそソファに座りながらこたつに入れたらと思い、とてつもない欲望の権化みたいなワードで検索してしまいました。 結果は、いくつか答えになるものがありました。同じようなズボラさんが世の中にいるんですね!安堵しながら見てみると、テーブル型のこたつをソファと組み合わせるパターン、通常のこたつに脚を付け足すパターンなどがありました。 昔、着る毛布が流

      • 福袋が、もうそこまで来てる。

        どうも、えぬ子です。 11月に入る前にこの寒さ。秋はなくなり気づけば冬になりそうです。 そうです、あっという間に福袋シーズンがそこまでやってきています。 コロナ禍以前は新年の三が日に初詣に行った帰りに初売りに…なんてこともありましたが、世が世なら福袋も変わります。 みなさんもご存知とは思いますが、多くの福袋が年末までに予約販売をしているのです! 予約販売ということを知っていても、意外に早いタイミングに受付終了している場合もあり、時期を逃すと欲しいものが買えないこともあ

        • コーヒーも人生も、苦くて、おいしい。

          どうも、えぬ子です。 喫茶店でコーヒーを飲みながらゆっくり本を読んで、こんなことをふと思いました。 読んだ本は、『伝える準備』 日本テレビでアナウンサーをされている藤井貴彦さんが初めて出版された本です。 ことばの大切さについて、それ以上に、相手を思いやったり、自分を省みて努力することの素晴らしさを綴った本でした。 最近、自分の不甲斐なさや将来に関する不安がたまり、悲観的なことばかり考えてしまい、勝手に悩んでしまうことが続いていましたが、少しだけ前向きに考えてみようと思

          キッチンの片隅で、鈴虫が鳴いている

          晩御飯を作るためにキッチンに立つと、 なんとも不思議なことが起きた。 鈴虫の鳴き声が聞こえるのだ。 秋だから どこかで鳴いているのかもしれないと思ったが、何かがおかしい。 そう、外からではなく キッチンから聞こえるのだ。 ここ数日でグッと寒さが増し、 普段は開けているキッチンの小窓も しっかり閉まっている。 これ程までにくっきりと 鈴虫の鳴き声が聞こえるということは、 やはり、キッチンの片隅で鈴虫が鳴いているに違いない。 ふと、鳴き声がする先に目を向けると 電気ケ

          キッチンの片隅で、鈴虫が鳴いている

          なぜ、読書の秋は「秋」なのか?

          どうも、えぬ子です。 自己紹介記事を読んで「スキ」を押してくださった方がたくさんいらっしゃって、驚いています。本当にありがとうございます。 簡単な紹介のみですが、私がどんな人か想像しやすくなると思うので、まだの方はよろしければご覧ください。 タイトルの読書の秋にふさわしい涼しい、少し寒いくらいの気候になってきて、最近は温かいお茶を淹れたりして楽しんでいます。紅茶のほか日本茶や台湾茶も幅広く好きです。(このあたりのエピソードも今後書きたいですね。) さて、ふと疑問に思った

          なぜ、読書の秋は「秋」なのか?

          はじめましての代わりに

          どうも、えぬ子です。 プロフィールだけでは私がどんな人なのか分かりにくいと思ったので、今回は自己紹介記事というのを書きます。 とはいえ、本名含め個人特定につながる情報は出せませんので、どんな人柄なのか、どんなタイプなのか、どんな背景で今は何をしてる人なのか、なんとなく自分の周りにいる人ではあの人に似てるなぁ〜と親しみを持って記事を読んでいただけたら嬉しいです。 大学入学を機に関東に出てきて、一人暮らしを開始。新卒で通信販売会社に数年勤務しました。その後転職し、現在はとあ

          はじめましての代わりに

          分けてコツコツが、自分(たち)には合うと気づいた話

          どうも、えぬ子です。 なんと、昨日の記事を読んでいただい方がいらっしゃったようで、期待はされていなくとも、流石に2日目からサボるのは恥ずかしいので、少しだけ。 転職や休職とはほとんど関係ない話ではありますが、部屋の片付けについて学んだことがあったので、興味があったら覗いてみてください。 コロナ禍ということもあり、ここ最近は休日も夫婦で家にいることが多いので、平日に見て見ぬ振りをしてきた部屋の物の多さ、整理整頓されてなさに流石に呆れ果て、少しずつ整理整頓や大掃除をやり始め

          分けてコツコツが、自分(たち)には合うと気づいた話

          少なくとも、続けることが自分と向き合うことになるなら

          訳あって転職する道を選んだものの、そんなに上手くはいかず、前職の楽しかったことばかり思い出してしまう。 やりがいはないけれどラクな方を選んだ。分かっていたことだった。それなのに、自分の気持ちをコントロールできずにいた。 ある日ふと動けなくなった。あの時と同じだった。 残業時間も、業務量も、あの時の半分もないのに、同じだった。でも、今回分かったことがある。 あの時と同じなのだ。人数の少ない組織の中で、直属の上司と先輩社員同士が不仲で、自分はそのどちらの味方にもなれない。

          少なくとも、続けることが自分と向き合うことになるなら