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鼻から呼吸でストレス軽減?


最近よく活用させていただいてる

メンタリストDaigoさんのYOUTUBE動画より


一酸化窒素の研究をしてノーベル賞を受賞した

ルイ・イグナロク博士に一番手軽なストレス解消ほうを聞いたところ

「呼吸」と答えられたそうだ

だがただ、呼吸するんではなくて

鼻からすって口から吐く

一酸化窒素と何の関係があるんだろうと思ったが

それは鼻の中の細胞にあるらしい


まず一酸化窒素を体内に取り込むと

血管が拡張して血流が良くなり

疲労物質なども排出しやすい状態にしてくれる為

一酸化窒素をたくさん体内に取り込んだ方が良いということ


ではなぜ鼻なのか

鼻の中の細胞や組織は絶えず吸い込む息から一酸化窒素を作って体内に取り入れようとしてるらしい


この話を聞く前から

鼻呼吸には何か力があるんではないかと思っていた

旧ソ連軍で生み出された訓練法「システマ」の核となる技術で

「システマ・ブリージング」と呼ばれる呼吸法もそうだ

TVを持っていた頃、芸人さんでその呼吸法をネタにしていた人がいた為

印象に残っている

(あのやり方が正しいかどうかはさておき…)

システマ呼吸法もただ息をするだけのように見えるが

前提として「鼻から」息を吸うことだと説かれてる


瞑想もそうだ


世の中にはいろんなストレス解消法があり

ビジネスに繋げられてる物もたくさんあるが

生きる上でそんなにストレスが溜まる物なのだろうかと

今では思ってしまうほど

最近ストレスを感じることが少ない


お酒は毎日必要か

タバコは必要なのか

そんなにしこたま食べる必要はあるのか…


何が今の自分に必要で不要なのか分かってない人が

私の周りには多い

イメージで言えば自ら集めた不要なゴミの山に

自分の潜在能力ごと埋もれさせてしまってる印象だ

あくまでも私の主観だから

「あなたは変わってる」と言われればそれまでだが

元々は私も過食気味でストレス解消のためには

お酒も必要だと思っていた人間だ

それが今は脳も身体も共に快調で

仕事を苦痛と思わなくなり

(むしろ新たな問題が解決できると楽しい)

余裕ができたから

このようにnoteを毎日綴ったり

(この記事は連続で105回目になる)

非常にマイペースだが英語の勉強もしている


いきなりなんでも取り入れる必要はないから

まず瞑想だけでも毎朝取り入れるようになれば

鼻呼吸が癖になり

意識せずともストレスを軽減させれる身体になれるかもしれない




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