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春を感じるサーターアンダーギー (と、近況)

はいたい。
琉球ごはんの瑞樹です。

とっても久しぶりのnoteです。みなさん、お元気でしょうか?

前回のnoteでは、今年早々に挑戦したことを書いてみました。
スキして下さった方ありがとうございました。

春ですね。
コートが要らないくらい暖かい日が増えてきました。外にいるのが気持ち良くて、最高です。

私事ですが、食欲の春が到来していて、無性に甘いものが食べたくなります。そんな時には、サーターアンダギーはもってこいのおやつ。
揚げたての熱々なら、もう言うことなしです。

ということで、娘がお昼寝をしている間に作りました。

味は、プレーン(砂糖)と紅芋の2種類。
サーターアンダーギーの材料は
・小麦粉
・卵
・ベーキングパウダー
・砂糖

ですが、紅芋味は小麦粉の量を少し減らして、紅いも粉末を加えます。

右側のもの。

小麦粉よりも水分量が多いのか、べたっとしやすい感じがありました。なるべくプレーンと同じ感触になるように調整して行きます。

2色の生地が並ぶとわくわく

天ぷら鍋か、厚手の鍋を使い、低温で揚げます。
満開の花畑のようです。

できあがり♪

ゴルフボール位の大きさの、コロコロアンダーギーです。

以前よりも小ぶりになりました。
おやつとしてはこちらの方が食べやすいから。お祝いの時には、大きめにします。

割ると、ちゃんと紅芋の色が出ていました。
桜色に近い薄い紫で、春を感じました。


プレーンの方はサーターアンダーギーならではの、あの「パカッ」とした割れ目ができなかったのが気になりました。

紅いもの方は無事は「パカッ」しました。
やっぱりこれがサーターアンダーギーって感じです。この「パカッ」が口を開けた笑顔のようにみえる事から、縁起のいいお菓子とされています。
食感も、サクッとして美味しいんですよね。

プレーンを揚げるときは、温度が微妙に低かったのかな?
揚げるとき一度に入れすぎたかな?
この大きさでは作り慣れていないので手探りです。
次は量を調整しながらプレーンでも「パカッ」が見れたらいいなと思います。

奥が深いサーターアンダーギー。
失敗をまとめた記事は、note編集部さんにも取り上げていただき、とっても多くの方に読んでいただいています。

ここ最近は、新しいサービスづくりに取り組んでいました。
今までみたいにふわっと始めるのではなく、ちゃんと計画を作ろう、リソースを確保しよう、続けられる環境を作ろう、となると色々とやることが多くて。頼りになる友人や、中小企業診断士さんなどに相談しながら進めていました。

それがもうすぐ形になりそう、というところまで来ています。
それで今日はnoteを書こう、という気持ちになれました♪

また書きに来ますね。
note巡りも再開しよう。

それでは、今週も元気にお過ごしください。


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瑞樹
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。スキ、コメント、サポートがとても励みになっています。また遊びに来てください^^