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愛のない世界を救うのよ

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世界を救うメンヘラストーリーを妄想中。 ※全てフィクション
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#眠れない夜に

血羽館の殺人

血羽館の殺人

この前見た夢を、書き起こした。
支離滅裂でよく分からない話。

チバシティの中心部から車から1時間、さらに船で30分。ようやく今回先生が招待されたK氏夫婦のゴシック風の館にたどり着いた。K夫婦は推理小説好きでなんとしても先生に来てほしいと以前から何度もお誘いしてくれたそう。わたしはその夫婦のミステリ愛が良くわかる館のデザインに感動する。

今回は一泊二日のミステリ館ツアーのイベントで、私たちの他に

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小学校の同窓会に参加したかった

小学校の同窓会に参加したかった

 先々週の土曜日に小学校のクラスメイトがWeChatのグループで同窓会したいね、の話をして。そこからたみんなどんどん知ってる同級生をそのグループに入れ始めた。転校生も入れて57人もあるクラスなので全員集合はかなり難しい。それでもみんなの努力によって今は47人くらいの大きなグループになった。

 同窓会を企画しているのは昔クラスの中で1番身長が高く、やんちゃな女の子だった。小学生にして国のバレーチー

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映画のようにはいきません。

映画のようにはいきません。

彼の一番好きな恋愛映画は「Before Sunrise」シリーズ。iTunesにダウンロードしていて、いつでも観れるようにしている。
あの映画は台詞メインで、主人公たちと同じような時間の流れが体験出来るところがすごく好き。ありえないから憧れてしまうロマンティックな出会い。綺麗な風景に、心地いいBGM。そもそも現実世界だと雨が降っても花火があがっても恋人同士がキスをしてもなんの音楽も流れないからね。

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友だちは売れない推理作家

友だちは売れない推理作家

助けてください、わたし、メンヘラ女に狙われてます。

公星さんと初めて会ったのは裏垢始めて1ヶ月過ぎた頃、いわゆる「大手裏垢女子」に脅迫されたのがきっかけだった。
どうして彼に助けを求めるかと言うと、単純に推理作家ならメンヘラ関係のトラブルに詳しそうだからである。未だに紙本を出版したことはないけれども小説家になろうよ!みたいなサイトで投稿したり、新人賞に投稿したりしてるから一応推理作家として認識し

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世界から私が消えた話

世界から私が消えた話

目が覚めると世界から私が消えた。
私が消えたくて世界から逃げ出した訳ではなく、世界の異物として突然排出されたので、どちらかと言うと被害者です。
消える前に私は消えても文句は言わないよ同意書にサインをしたけど、具体的にいつ消えるか知らされていないので急に自分が存在しない事に気づいて少し焦りました。

今年の秋は異様に寒く、まだ10月なのに既にコートとニットワンピを段ボールから引っ張り出さないと凍え死

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