33.Gacktの勝ち方
こんにちは。
ゲームをすると負けず嫌いを発揮ししがちな能登です。
私が会いたい人の中に、Gacktさんがいます。
最初の印象は、Gacktさんは有名人の一人で、よくわからないけど上流階級の人?みたいなイメージであまり関心がありませでした。私が大好きになったきっかけは、本「Gacktの勝ち方」を読んでからです。
①Gacktさんのファン
ことの発端は私の友人。その友人はGacktさんの大大大ファンでリスペクトが半端ない。その友人はGacktさんに近づくべく筋トレをしたり、よく格言を送ってきてくれたりしてました。
好きだからいつもGacktさんの話をしていたので、あまり意に介していなかったのですが、新書が出たのでオススメしてくれたし、読んでみようと思って読んでみました。
そしたら、Gacktさんに対する見方がガラっと変わりました!!!!
カリスマ的な人でなんかよくわからない人だと思ってましたが、非常に努力の人。かっこいい生き方をするために、泥臭く努力を続けている方なんだととても尊敬しました。
恥も外聞も捨てて、自分の理想のためにひたすらやり続けている。決して諦めず、目標に向かってやれる限りのことをする姿勢がカッコ良すぎます。
②知覚動考
Gacktさんが人生の大きな出逢いとなった方に教えてもらって実践してるという「知覚動考(ともかくうごこう)」。
うまくいかない人は、知覚考動「知って、覚えて、考えて、動かない」。
うまくいく人は、知覚動考「知って、覚えて、動いて、考える」。
英語と同じで、まずは発音する前に単語を知って覚えることは大事ですが、どう発音するのか考える前に、発音してから繰り返し修正していけばいいのと同じであると。
③思考が行動を支配している
失敗することをおそれていたり、もっといい方法があるんじゃないか、もっと別の道があるんじゃないかと、考えて考えて考えて、探して探して探して何も得られに終わっていくのはもったいない。
恥をかいても、失敗しても、それが自分の成長の糧だし、財産であるとGacktさんも言っていて、納得でした。
おそれず進め!その先に必ず突破口があるはず!
「全ての人間の行動は思考が支配している。思考が結果を生み出す」
引用:Gacktの勝ち方
では。
絶対勝つぞ。