6月の振り返り|好きな本に出会い、美味しいもの食べまくった月

いろんなことを吸収しながら楽しむアラサーOLの雑記。

お仕事、生活

仕事関連本を読破すること

あろうことか、この目標を書いた時と同じ場所に置きっぱなし（2回目）

色彩検定UC級　受験✅

今年やりたいことの1つがクリア。
実は近くに色覚障害の人がおり、その人の見え方を理解したいという気持ちから、受験。
デザイン分野の仕事にも活かせるんじゃないかなと思っている。

ききじょうずの活動

イベントのレポートを担当した。
議事録のようなものだろうと思いながら、書き終えるも、
添削内容を見たら、かなりひどい文章を送っていたようで情けなくなった。
課題もやってるようで終えられていないので、7月には終えたい。

7月の目標

・ききじょうず
課題に取り組み、アポ取りまではやろう。
多分このタイミング逃したら一生やらないから。。

・仕事の本は絶対に読むこと。

コンテンツ

▼読書 3冊　（累計 11冊）

『選んだ孤独はいい孤独』山内マリコ

選んだ孤独はよい孤独 (河出文庫)

『いくつもの週末』江國香織

いくつもの週末 (集英社文庫)

『新しい文章力の教室』唐木元

新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス)

3つとも名著。
そう思える本に出会えることってなかなかないものでたり、本当に幸せなことだと思う今日この頃。
これからの人生で何度か読み返すことになるんじゃないだろうか。

▼映画　3本（累計 20本）

関心領域

言わずもがな良く、自分の生活に置き換えながら身の回りと世の中とのつながり方を考えさせられた。
私はコロナ時代の自分の生活を思い出していた。

シティハンター

オットーという男

厳格で頑固な老人に、たまたまハッピーな隣人が引っ越してきて、忘れていた感情が揺さぶられる話。
なんだか父を思い出してしまった。
彼にはハッピーな隣人なんておらず（いたとしてもどうなることやら）、外的要因によってハッピーになるような映画はある意味残酷であると思うなどした。

遊び

実家に帰省

母の日と父の日を合算して感謝を伝えに行くという、なんとも省エネなイベントを開催。
飼っていた猫が亡くなり、生き甲斐をなくしていた父。
何か新しいことを始めてもらいたいという気持ちから、さまざまな活動を提案していた。
だが、悔しいことに、人との関わりを拒み、大きなことを新たに始めることに高いハードルを感じるタイプの父は、全てを拒否していた。
しかし、ここぞとばかりにひまわりの鉢植えをプレゼントした。
プレゼントなら流石に可愛がるだろう！
そして、植物を育てることは好きなので、とっつきやすいだろう。プランターの準備から始めるようなものだと大変だろうから、鉢植えは好都合だ。
しかもこれ、種を来年植えて再度育てられるというのだ。永遠に生き甲斐を持てる、彼の残りの人生はこのひまわりと共にあれ！


その後、すぐ枯れたらしい。確かにそこまで寿命は長くないよね、くそっ。

美味すぎガパオライスとの出会い

用事の帰りに、店でも開拓するか〜！と入った店で、感動的な料理に出会ってしまった。
クリーム仕立てのガパオである。
コッテリで少々重さを感じつつも、気づいたら一気に食べ終わっていた。
もっと外食で店の開拓をしてもいいんだろうなあ、と思った。

神保町巡り

恒例の6月の体調が悪い時期。
フラッフラながらも遊びに行った。
ここでもガパオを食す。みたらし団子のようなちょっと甘めなガパオ。
帰りに急いで整体に行き、「あ〜〜〜いつにも増してひどいねえ」と言われてきた。
最近予約と予算の関係でマッサージにばかり通っていたが、信じられるのは整体である。

お気に入り喫茶の発見

インスタで発見した、しっとり喫茶。
15分待ちくらいで入れる。遅くまでやってるようなので、観劇、映画終わりの感想書く場所としてもストック。

別腹としてデザート。
アイスとソフトのコーヒーゼリー。レトロなメニュー。

喫茶として完成され過ぎている

チーズトースト発祥のカフェとのこと。
冷めても滑らかなチーズが美味しかった。

TOMOOライブ

なんとも幸福、ライブレポはこちら。
Mステ決まっちゃったので、これからチケット戦争が始まる予感。

勉強会

業務後に同期と教材を持ち寄って勉強をするという、なんとも意識の高いことをした。
「この歳でできる友達以上に友だちよな」という言葉をもらい、感謝感激。

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