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主語は「わたし」。

週1でnoteの投稿や呟きを続けたり、Xでの投稿を細々続けているのだけれど、ずっと意識していることがある。

それは自分が思ったこと、感じたことを記すこと。

ワーキングマザーの、シングルマザーとしての、といった大きい括りではない自分ひとりがどう思ったか。あと私はすぐに自分の意見を無くしてしまうので、今の私は何を感じているのか、何を伝えたいのかを遺すため。

たとえば同じようにシングルマザーで心配ごとを抱えていても、それぞれに解決に至るアプローチが異なる。

働く人として悩む部分があっても、バックオフィス(これまた幅広くてやってる内容によってお困りごとが違う)における解決策はひとつではない。そんな想いがどこかにある。

あとは、母親や娘、職業人、なんだったら性別も全部離れて「個」の自分が考えた足跡を忘れずにいたい。

こんな所で回り道をしている、ここで立ち止まっている。急にかけて行ったところがある。そんな考えの轍みたいなものも人間らしくてよいかなぁと思っている。

私は立派な親ではない。でも、1人の人として息子の人生の足跡を面白がれる力はある。

人の人生に触れるには、まず自分の人生の歩き方の癖(思いの癖)を知ることから。

だからこそ主語はわたし、から離さない。

これはずっと続けていくだろうと思う。

ここまでお読みいただきありがとうございました🐅

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