"表現力の鬼"にはミュージカルがぴったりだった
ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』の岩本照さんを中心にした感想!
ミュージカル全体の感想はまだ書いてるところ。
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ひかるくんは舞台の上で最高に輝く人だって改めて心から感じたよ。
人を魅了することが楽しくて、エンターテイメントの世界をさらに彩ってくれる人だと。
アイドルのひかるくんが一番好きなのに、これだけフランクが好きになってしまったのは、完全にひかるくんのパフォーマンス力のせい。
フランクのようにコロコロ表情を変えて、声色も自由自在。一つ一つの表情、声に意味を持たせていることが伝わる。間違いなくフランクを生きてた。
歌も基本的に自分のものにできていて、ミュージカルで歌うってことを、身体で覚えたんだろうなと。
踊りはもちろん心配したことないし、基本的には普段踊っているものに比べるとライトなものだけど、だからこそ基礎が大事だろうし。はみ出ちゃってる軸の強さも大好きすぎた。
たくさんの方が目まぐるしく変わっていく舞台なので、立ち位置とか、動きとかすごく細かいだろうに、ブレがないのはさすがひかるくんで、プロだなって。
座長の役割がどういうものか私にはわからないけど、"愛される"という大切だけど簡単にはできないことをひかるくんはやれていたんだろうなと。
キャッチミーのカンパニーが大好き!大好き!って私がなっているのは、あの舞台上に愛が見えるからだね。
これを機に新しいお仕事がまた広がっていってほしいなって。
岩本照は生の人だよ。
モエカレもすっごく楽しかったし、最高だったけど、やっぱりひかるくんは舞台の上、ステージの上が一番輝いている。スポットライトに照らされている姿が一番かっこいい。照!
きっと何度も言っているけど、ひかるくんのこれからを見守れることが最高に幸せだなって思った。
身近のあらゆることを吸収して、どんどん成長していくひかるくんなので、可能性は無限大で間違いなく何だってできるの。
これからどういうお仕事を選んで、どんなものを魅せてくれるのか、楽しみで仕方がないな。
好きになれてよかった、出会えてよかったと何度も思ったよ!本当にありがとう。
大好きなミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』
最高の夏を過ごさせてくれてありがとう。