コップに水半分。この事実をどう捉えるかで人生の楽しみ方が変わる
少し前から、精神科医の樺沢紫苑先生のyoutubeチャンネルがお気に入りで
よく見ている。
メンタル疾患まではいかないが、誰でも気分が鬱々として
そこからなかなか抜け出せないっていう経験はあると思う。
そんな時、考え方を少し変えるだけで
気分がほんの少しいい方向に向かうことがある。
樺沢先生のチャンネルでは、
気分がいい方向に向かうためのヒントをもらうことが多い。
ナースの私には、エビデンスに基づいた「気分のあげ方」みたいなものが
しっくりくる時がある。
(でも、実はエビデンスはないスピリチュアルなものも、結構好きです!)
例えば、朝散歩をするとセロトニンというホルモンが活性化して
メンタル疾患がよくなるよ、と言ったような事だ。
(ざっくりすぎるので、興味があれば樺沢先生のyoutubeをぜひ見てください)
生きてるだけで日々色々なストレスにさらされる。
でもそれも考え方一つで、いかようにも変わるってことを
今、しっかり腹落ちさせたいと思っている。
コップに水が半分入っている。
この事実を、
「コップに水が半分しか入ってない!」と焦るか
「コップに水がまだ半分ある」とプラスに捉えるか、
私は後者の考え方の方が、楽に生きれそうだと思うので、
そんなふうに捉えられるような思考になりたいと思っている。
でも自分一人じゃ、今まで染み付いてきた思考の癖、みたいなものは変えにくい。
私なんかは、どうしても「もう半分しかも残ってない!」と焦りがちである。
そこで、樺沢先生のyoutubeなど色々なものを見て、
後者のような捉え方になれるようなヒントを得よう
(しかも無料で・・・w)という考えだ。
私は婦人科系のナース(現在は不妊治療専門クリニック)なので
ホルモンについてはとても興味深いものがある。
ホルモンというものは時に厄介で、
例えば生理前などは
このホルモンのせいで、普段は許せることが猛烈にイライラして許せなかったり
するのである。
そうゆう時、
逆に幸せを感じるホルモンを活性化させる行動をしてみてはどうだろうか。
では具体的にはどんな行動をすればいいのだろうか、
具体的なヒントが樺沢先生のyoutubeには詰まっていると思われる。
そう考えるだけでちょっとワクワクしてしまう。
先生のYouTube タイトルの付け方が絶妙!絶対知りたい!って思わせてくれる
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