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記事一覧

県知事選挙、県議会選挙、市議会選挙

県知事選挙、県議会選挙、市議会選挙

クリニック看護師の本田です。

介護分野に強い県議会選挙候補者の応援で、ビラを配って参りました!たった2時間のビラ配りでしたが疲れます!

明るく受け取ってくれる方、素通りの方、様々です。

そして受け取ってくれる方の9割は50歳代以上(根拠なし)。私も20代後半になるまで政治って興味なかった。自分ごとと思えなかった。

何故だろうか。

この「なぜ」が解決しないと、無関心は変わらない気がする。関

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医師の残業「年1860時間まで」案出たっ-過労死ラインは年960〜1200時間だけど-

医師の残業「年1860時間まで」案出たっ-過労死ラインは年960〜1200時間だけど-

 『年の残業時間上限の話し合いが大詰めに。
一般職は720時間
一部の特殊な職業は960時間
そして、医師だけが1860時間

いやいや。
960時間が過労死ラインを超えてる訳で。
それのほぼ二倍とか、ありえないから。
医師だって人間ですよ。
仕事だけじゃなく、家族もいるんですが。』

NPO法人医桜  代表理事・発起人溝口博重さんFBより

誰が声をあげたら変わるんでしょうか。一ヶ所の大学病院を

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「怖い上司は職場に要らない」って!

「怖い上司は職場に要らない」って!

クリニック看護師の本田です。今朝はこんな記事を読みました。

「複数人が揃うと自然とリーダーが生まれ、意思決定に異議なく進んで行くと、リーダーはチーム目標と自分の目標を混同し、「自分は生まれながらのリーダーだ」と思い込む傾向がある。」そうです。なるほど。誰もがこの傾向があると知ってるなら、注意せねば!と振り返る。が、そこまで振り返ってない気もします。

『「チーム内で力を持っている人間は、自分こそ

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一生食えるかどうかは上司を見るかマーケットを見るか

一生食えるかどうかは上司を見るかマーケットを見るか

こんばんは。クリニック看護師の本田です。

上記記事では、「人気はあるが社員から人気が低い企業」特集。その中で気になった一文から考えてみました。

『個人の給料とは「自分」という商品を会社に売り、会社がそれを買うから発生しているものであり、雇用とは会社と個人の対等な取引です。
ところが、金融系は、どうしても産業的にミスしてはいけない仕事が多いこと、加えて国内では単純な金貸し業は成熟期に入ってしまっ

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片付けと困りごとの共有

片付けと困りごとの共有

おはようございます。クリニック看護師の本田です。

日本人女性が片付けテクニックをアメリカで流行らせた話。その中で家族間や対人の関わり方についての考えについて書かれています。

「片づけが出来ないと悩んでいるうちに、自己肯定感が低くなってしまうのです。」

確かにこれは当てはまります!片付け苦手→出来なくて自分にガッカリ→パートナーに小言言われてまたガッカリ。

家族間で「困りごとの共有」は必須で

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うまくいくチーム、ダメなチーム

うまくいくチーム、ダメなチーム

おはようございます。クリニック看護師の本田です。

本記事は、チーム作りにおけるキャラクターの特徴

「小規模事業所は職員が少ないから大変だ。」ではなくて、少なくても効率よくアイデアが生まれて実行できる環境づくりが必要ですね。

大学病院では3チームがあり、スタッフの年齢層は平均になるように構成されていた。ただし、そこにはキャラクターも加味されていたと思う。当たり前のことが書かれてる記事だけど、現

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働き方改革は小さいことから始める

働き方改革は小さいことから始める

こんにちは!クリニック看護師の本田です。

働き方改革改革ってワードが流行ってますね。私の勤めるクリニックでは、1分単位で残業代が支給される為、全く不満なく働けています。

大学病院では就業規定を超えたサービス残業が当たり前で、私も先輩後輩スタッフも「患者さんのためだから仕方ない」と実直に業務に従事していました。それでいて管理者からは「残業しないで定時で帰れ」と。「どうやって帰れと?」と思ってまし

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読書時間0分の学生が増えた

読書時間0分の学生が増えた

こんばんは!クリニック看護師の本田です。

学生生活実態調査って初めて知りました!

「読書時間ゼロ」の大学生が過半数を超えた、というものです(第53回全国大学生活協同組合連合会による学生生活実態調査。53.1%が1日の読書時間を「ゼロ分」と回答)。
→10年前からどれぐらい変わったのかみたら20%も上昇してますね。しかし、読書時間現象が何に影響するのだろうか。読書時間が減ってけしからん!じゃな

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夜勤は辛いよ

夜勤は辛いよ

こんにちは。

大学病院勤務時代(4年間)は月に5.6回の夜勤がありました。仮眠を取っても朝方は眠気との戦いで、帰宅しても睡眠リズムが崩れて、満足いく休息が取れなかったように記憶してます。

現在、クリニックでは外来と訪問看護の日勤のみで、しっかり休めて毎日楽しく働けている。

最先端医療の提供、大病院での多数患者への対応、学術への貢献、など魅力は様々ですが自分には合ってなかったんだと思う。

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