【賃貸トラブル】検証⑦巧妙で悪質な営業の手口~前編~ルックスに騙されないよう、直感を磨け!w
この検証⑦以降を書くにあたり、まず始めにお伝えしておく事は、今回の記事がヒガミではないこと?ではなく😁、今回の訴訟になりかけた案件は、この事件ではない!と言うことです💦ただし、この検証⑦の部分にこそ、本当の闇というか、この会社の悪質さの源泉みたいなものを感じましたので、読者の皆さまにも同様に、この手口を知ってもらい、私と同じ辛い目に遭わないように、私が弁護士先生や現在賃貸仲介会社を経営されている方、看護師で宅建資格を持っている方からお聞きした対策方法などを、私と共に身に付けて頂ければと思います。
まずですが、私は今回の物件に関して、内覧せずに契約しております。初めて内覧しましたのは、前入居者の退去直後、すなわち本契約後でした。これは参考にした室内画像(同タイプ室内)が豊富だったのと、何より「オリジナル物件」で表面上、かなりお得な物件であり、「直ぐ別の方に取られますよ!」という店長の営業トークの上手さも騙された一因でしょう。普通ならこんなトークをまともに聞かないのですが、彼には信じさせる何かがあったのです✨
しかも彼はこの後、それこそ表面上は誠実で最高の仕事をしたような顔で、最低最悪なある意味プロ?な仕事をして行きます。
オリジナル物件とは…⬇️
実は今回、訳あって急ぎで物件を探して決めなければならない事情がありました。しかも、エリアはかなり限定されており、某駅周辺でないとダメという条件でした💦
エリアの中で、興味を引いたのは二件ありましたが、家賃の安さや、諸条件により「そこ」に決めたのですが、私当時、本当に忙しくて(といっても、ムカデ大量発生事件後の方が、更に忙しくなったのだが💦)、担当になった若い店長に色々任せてしまったんです(下見とか)💧いや、もちろん信頼できる話し方✨、立ち居振舞い✨、ルックス✨と「絶対間違いないでしょう」と思いましたね😅
出来る男感が半端なかったです💦そして、彼は自らそのマンションに朝、夕と行って下見してくれたそうです。その上で…
騒音を含め、「周辺環境もなんら問題ない。」と店長から聞きました。しかし、騒音は(あったが)別として、他は以前記事にした通り、「周辺環境には問題しかありませんでした。」💦
周辺環境の検証記事⬇️
入居後、プロとして一体どこを見て来たのか?と言いたくなる程、周辺環境は酷かったです💦情報として店長が私に上げていれば、絶対契約はしていない程、酷い物件でした💦
ある意味これもプロの営業?かもしれませんが、彼のプロの仕事ぶりは、これからです。それが、次回お話しします、契約直前に変更された契約内容となります。
◯浅い系まとめ◯
①、内覧は契約前に必ずすること!
②、画像やリモート内覧では周辺環境の把握は無理と思うこと!
③、担当者のルックス✨
や肩書(店長)に騙されるな!
④、急いで物件を決めな い!下見は自分で何度もすること!
◯深い系まとめ◯
当たり前といえば当たり前なことばかりですが、忙しい時に頼れそうな雰囲気の人間が出て来ると、つい信用して頼ってしまうんですね😭
私のフォローしている美人一級建築士の先生も(ルックスだけで判断してないですよ😆)、リフォーム業者の話題の中で、「信頼とは、信じて頼る!」って書いておられました!だから今回、彼を頼った自分が情けなくて、本当にがっかりしました🙍
今から考えると、なんら契約を急ぐ必要はないし、店長の報告後、自分で下見も行ったのですが、その時は何故か?周辺環境の異常さに気付けなかたんです😱
おそらく、他に考えることが沢山あると、誰かを信頼して任せた事柄って、自分にとって大切な事でも、きっとノーマークになるのですね💧
ここは、手口云々より、自分のミスかも知れませんね😢もちろん今後は、彼のようなタイプの人間を、直感的に危険と判断できるようになるでしょうが…少し遅かったです💧
今回は、あえて二通りのまとめを書きました。浅い系が悪いというわけではありません。知識として、浅くてもいいから、わかりやすく知ってもらいたい方と、深く考えて自分の直感力向上に繋げてもらいたい方のいずれもを伝えたくて、このようになりました。キレイなまとめではありませんでしたが、お許しください。
さて、次回は前述した通りですが、再度、契約内容を自分でもしっかり見直した上で記事にしたいと思いますので、少しお日にちを頂くことになりますが、お許しください🙏
今回も長文お付き合い、ありがとうございました。m(_ _)m