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フリースクールが開催するフェスとは
おはようございます。
大量のそばとそばつゆを発注した三科です。冬眠の準備完了。
昨日は待ちに待ったフリースクールここ初のフェス「The 1st Beat Fes」を開催しました。
いやー、準備から相当悩みました。動きました。
想いだけで突っ走っているので、たくさんの方々に助けていただきながら無事に開催することができました。
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コーヒーがおいしかったと色んな方から言われました。すごいな。
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保護者会レミマモで「バンドやりましょう!」となり、まだ曲も揃いきってない中で、バンマスのしげちゃんに、「どうせやったらフェスやりましょう!」とゴリ押したのはほんの数か月前。
「フェスやりたい!×2億」と周りに言い続け、会場の交渉を何度もし、機材をそろえ出演者・出店者も手を挙げていただき、たくさんの方々に支えてもらいながら開催まで辿り着くことができました。
特に、スタッフの馬場と上岡の負担はとても大きかったと思います。
本当によくやってくれたなぁと。むちゃくちゃな代表について来てくれてありがとう。どういたしまして。
音楽やダンスがあって、ご飯を食べたり飲んだりおしゃれをして、僕が大好きな人たちがいっぱい繋がって、それを開放的な野外ですることで偶然が偶然を呼び、渦になって力になって弾ける時間。
これだ、これだったんだとフェスを通してずっと感じていました。
きっかけは、たった一人の人に感謝を伝えたいという想いからです。
僕にとってはその時点でレミマモのバンドもフェスも大満足でした。
大人が好き放題している中に子どもたちがいる。
逆の状況はよくあるけれど、大人最高!の時間と空間は意識して作り続けないとすぐになくなっちゃうんです。
だから、このフェスも最初の一回を皮切りに、大人も子どもも皆が集まってどんちゃんするフェスをこれからも続けていくことが大切なんだと感じています。
卒業生も20年来の友人も、僕自身色んな方とお逢いすることができました。
感謝です。感謝しかない。
次は3月15日!
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