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【参加前に見て】村おこしボランティアQ&A【必見】

皆さんこんにちは!村おこしNPO法人ECOFF学生支部のつっつです!

前回に引き続き、1/20と1/29に実施した村おこしボランティアインスタライブ説明会の様子をお送りいたします!

前回👇👇

今回は1/29のインスタライブでいただいたQ&Aをまとめていきます!

⭐持ってきてよかったもの


長袖、長ズボン、長靴、軍手、帽子、虫除けスプレー、日焼け止めetc.
→日焼け・虫刺され対策!田舎の虫は活きが良いので沢山刺されるし、笑えないくらい腫れます。マダニ系も怖い。必須。

・ハンガー
→宿泊場所によっては多少の備え付けがあります。洗濯バサミのものと併せて持ってくると便利!

薬を多めに
→お店は近くにないし、薬売ってないこともあるし。胃薬とか持病の薬とか、船酔い防止の薬とか、今一度確認を…

・カードゲーム
→仲良くなれるか不安ならあると便利。仲良くなるのに役立ちました。

⭐飛行機代どれくらいかかった?


・往復6-7万円(北海道から喜界島)
・往復1万8000円(東京から帯広)

ボランティアですから移動費は基本自己負担です。乗り換えあるか、どこから行くかで大分変わります。

個人的なコスト削減法にはなりますが、早めに申し込み、即飛行機を取ること。早割、往復割あたりが使えます。

その際、予約サイトと平行して直接飛行機会社のサイトを確認する癖をつけておくと、手数料がかからなかったり、どちらかでは表記されていない便が予約できたりするので、ライフハックとして是非。

⭐なぜボランティアに参加?


・何かしてみたかった
周りの友人が経験していない様な特別な経験を積むことができるのがECOFFですよね。抽象的な動機でもふらっと参加できる、このハードルの低さはこのボランティアの魅力の一つでもあると思います。

・今の日常から離れた生活をしたかった。
→勉強に疲れて息抜きがしたかった人、友人関係に疲れて新しい環境に飛び込んでみたかった人、つつがなく進む大学生活のマンネリを打破したかった人…いわゆる「非日常」を追い求めて来られる方、「自分探し」のために来られるは結構いる印象ですね。

・コロナで失くしたものを取り返したかった
→入学式、学校祭、修学旅行、全てに規制がかかり、講義前後に友達と談笑することも許されなかった時代。働いてから取り戻せる様な時間ではない。学生生活で失ったものは学生生活でしか取り返せない。

色々な価値観に触れてみたかった
→当たり前のように受験、上京。休日はファミレスでご飯を食べ、レジャー施設で遊び、観光地に繰り出して。就職は都会で安定した暮らしがしたいなあ。そんな若者は少なくないと思います。しかし、普段の生活では目に届かないところで、自分と全く違った価値観で、違った人生を歩んでこられた方がいるのもまた事実。そんな人生観にふれられるのって、なんだか楽しくないですか?

・地方創生のボランティアに参加してみたかった
地方創生に関わる「関係人口」を増やすのはECOFFの望みの一つでもあります。元々興味があるからこそ参加する人も数多くいます。勿論、軽い気持ちで参加して、地方創生に興味を持ってくれる方も多く、それはそれで非常に嬉しいことです。

⭐洋服は何着くらい?(然別湖)

(スタッフの中に現在個人的に然別に滞在している者がいたため、然別湖コースを検討されている方から質問をいただきました。)

・機内持ち込みのスーツケースで3セットを洗濯して着回し
・寒さに強いダウンやスキーウェア(圧縮袋に詰めて)
・ネックウォーマー、帽子、日焼け止め
・カイロ(足のつま先に貼る)必須!

カイロを忘れて皆で苦しんでいた様なので、参加の時には要注意ですね⚠

⭐参加者に馴染めるか不安


一人の参加者が9割なので、不安なのは皆同じ。

でも意外と大丈夫です、なんとかなります!

年齢差があっても気づいたらタメ口で話すようになっているのはあるあるの話。また、男1女9の現場を知ってますが男側もすっかり馴染んで楽しんでいました。

学校やサークルの友人とはまた違った友人の種類といいますか、普段の生活を共にしてきていない関係だからこそ、年齢も性別も超えて友人になれるという側面もあるのかもしれません。

それでも不安な方にむけてもしものために。

「「LINEの自己紹介の話題を出せば大丈夫!」」

恐らくボランティア開始前にグループラインのノート機能等を使って、大学、学部、サークル等、参加者の自己紹介等をする流れがあると思います。

そこで他の参加者のプロフィールにしっかり目を通しておくこと。自分のプロフィールもしっかり書いておくこと。

自分から声をかけるのが苦手であれば、ちょっと早めに集合場所着いておいて「こんな服とカバン持ってるので着いたら声かけてください」とグループラインにLINEしておけば回避できます。

とにかくグループラインを有効活用するのが人見知りにおすすめ?

⭐参加者は大学生が多い?


基本大学生(の年代)が多いです。コースによりますが高校生、社会人もちらほら。コースによって対象年齢が異なりますので、事前に確認しておくといいでしょう。

⭐参加者1人なら夜1人で過ごすこともある?

(スタッフの中に、自分しか参加者がいなかったケースを経験したことがある者がおり、このような質問をいただきました。)

シェアハウスだと共有リビングのようなところで人と話すこともできます。今日は疲れたな、と思えば自室でお休みできます。自由!

⭐世話人と話す時間もある?


世話人や地域の方との交流もボランティアの醍醐味ですね!

世話人とは作業中に結構お話しできます!コースによっては飲みに行ったりもするかも!コースによっては世話人周辺の方々と作業したり飲みに行ったり…お楽しみに!


以上、二回目のインスタライで行われた質疑応答をまとめました。

他にも気になることがあれば、オープンチャットや申し込み後のグループラインで受け付けておりますので、どんどん聞いてください!本記事のコメント欄でもうけつけます!

不安点、疑問点をしっかり解消して、有意義なボランティア生活を過ごしましょう!

それでは!