見出し画像

水の話し「独り言」

「身体と脳が必要とするもの」

子ども達だけでなく、大人にも大切な健康管理。その健康管理の基本は運動と食事、そして正しい生活習慣となる。大人の場合、運動と食事が話題となるが、生活習慣も見直す必要がある。これは、自分自身に当てはまり、書きながら身が小さく縮む思いだ。私は、20代の頃から花粉症に悩んでいた。しかし、今春発症以来初めて薬を飲まず過ごす事ができた。多少の目のかゆみや、くしゃみは出たものの、気付いたら薬を飲んでいなかった。それも、医者から薬を出しますかと言われ、「そういえば!」と気付いたくらいだった。マスクもせずに過ごせたのは久しぶりだった。

子どもにとって、身体の成長と健康に必要な要素は何か、そして、それを妨げるものに何があるのか、もう一度一日の生活を見直して頂きたい。最近になり、幼児に足の湾曲が問題となっている。母乳から離乳食への切り替えが重要で、成長期に必要なビタミン、ミネラルを必要とする。同時に、タンパク質、カルシウム、ビタミンDが必要だ。また、湾曲になる原因に、ビタミンDの不足が考えられる。日光浴が不足していることも原因の一つだろう。また、赤ちゃんの場合、体重の70%が水分なので、水分補給も大切になる。

私達の身体で最も必要とされるのが水だ。栄養分や、脳に酸素を送るの血液も水が元になっている。運動で汗を流した後に身体は水分ではなく、水そのものを欲していることに気付く事がある。そして、多量の汗を流した場合は「塩」が必要になる。最近では水にこだわる人たちが増えている。家庭にウオータクーラーを設置しミネラル水を飲まれるところが増えた。薬を飲む際も、何故水なのかと疑問を持たれる人もいるだろう。薬を飲む場合、他の飲料では場合によって化学反応が起こる事もある。水はうした心配が少ない。水は脳にも大きな影響を与えている。

人間の体の脳の信号というのは、「+」プラス 「-」マイナスの電位差で生じる。それには多量の酸素が必要で、その酸素を取り込むために必要なのが水だ。生活の中で当たり前に使われている水の重要性をもっと考えるべきだろう。

清涼飲料水ではなく、この夏は「水」(活性水)をお薦めする。我が家では、とうとう全員が「水派」となった。それまであった、清涼飲料水は亡くなり、活性水を入れた容器が冷蔵庫の扉の主役になった。実は、花粉症が軽減されてきて、今春全く薬を飲まずに過ごせたのも水のお陰だと思う。2年弱かかったが、薬に頼らず水と自分の力で克服したことがとても嬉しい。我が家の水だけでなく料理にもある水を使っている。今まで浄水器を使っていたが、今夏までに、浄水と活性機能付きの新たなものに付け替えることにした。お風呂にも使えるし、毎日の洗面にも、料理にも使える。私以上に、奥さんと子ども達が大喜びしている。

私も、奥さんも肌が敏感で困っていた。乾燥肌で冬は化粧水やクリームが欠かせない。こうした状況で毎日の入浴にこうした活性水が使えるのは嬉しい。健康とは良いものだと実感できる。

2014/5/9


著:石川教育研究所 代表 石川 幸夫

石川先生監修!

幼児教室・学習塾のキッズスクールアップル富ヶ谷
内容は公式HPへ

相談やお問い合わせ、無料体験教室の申し込みなど最新情報も受け取れる公式LINEアカウントも開設致しました!
ぜひお友だち登録して下さい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?