なんでロックダウンしないの?
こんばんは、のぞみです。
久々のnoteがこれになるとは。
ほんと、3月からずっと言ってるけど、なんでいまだにロックダウンしないんだろう?
飲食業界は大打撃、何度も往復ビンタをくらって、治りきらないうちにまたビンタを喰らう。
最初のうちは何度か立ち上がろうとするだろうけど、いつまで持つだろうか。
たくさんの文化を失うことになる。
それで良いのだろうか。。
1ヶ月前、パパ活について話した。
女性の貧困について。
すると「自分には関係がないし、自業自得だ」と言われた。
わたしは辛うじて、こんな大変な時期に拾ってくれた企業がある。
だけどもしそうでなかったら、今頃わたしはどうしていたことだろう。
決して他人事ではないのだ。
大丈夫なんてことは、ないのだ。
ケセラセラという言葉がある。
あの曲も大好き。
だけどあれは、先の見えない漠然とした不安であって、コンプレックスに訴えるような歌だと思う。
でもこれは、ケセラセラは通用しない。
ひとりひとりの国民の無責任な行動で、失われる命があるかもしれない。
国民に限らず、その権利を持っている人々も。
どの国にも血統が重視されるんだろうか?
だとしたら平民は一生平民だと思う。
巨額の財産を築いても、その地位は、足元は脆い。
だからそういう人も、本当は不安なのだ。
誰もそんなことはわからない。
同じ人にしか、その気持ちは分かり合えない。
人は弱い。
そしてこうして結婚したいと切に願うのも、本能だと思う。
本能がそうさせてるんじゃないかと。
生命の危機を感じてるのかもしれない。
けどわたしからすると、「あぁ、とりあえず次世代には繋げそうだ」と一安心したところで、その子供がみる2030年はどんな2030年だろうか。
人間が果たして住むことができるのだろうか。
未来の世界が明るいことを願ってる。
そのために自分たちができることを、やらなければいけないのだと思う。
日本の昔の生活を辿ってみよう。
便利な生活は誰かによって上乗せさせられた金額で自分たちは便利を買っているだけかもしれない。
便利だと思わないであろう、急須にお茶を淹れることも、心を清められ、お茶の香りと、美しいお茶独特の緑を見れば、日本人でよかった、と思えるのではないか。
しかもお茶というのは一度茶葉が開けば、お湯を注ぎ足すことでまたすぐ飲むことができる。
意外と便利なんだ。
それに残った茶殻は、室外の掃除にも使える。
わたしの場合は茶殻で卵焼きを焼く。
そうすることで、ゴミも出ない。
コロナとはなんの関係もない。
だけど見えないところで繋がっているのは「人間の身勝手さ」なんじゃないかと思う。