ブランディングはこの目に見える愛
こんばんは。のぞみです。
今日は、これからのわたしをとことん考えた日でした。ありささん、なのはなさんと3人で、それぞれのブランディングについてあーだこーだ言い合う会。
伝わるでしょうかこの熱量……
ほんっとうに楽しかったのよ……
わたし、やっぱりブランディングがすきだな、と思いました。らしさを形にするのって、すっごくワクワクします。
そのひとの愛が、内側から湧いてくる熱いものが、すこしずつ成形されていくのが愛おしくて大切で。この時間にわたしが立ち会って、一緒に光を見つめていくのが幸せだなあって。
わたしのブランドコンセプトは「夢を間近に見せる望遠鏡」で、大切にしていることは「手を伸ばせば届きそう」という感覚。
望遠鏡というコンセプトに辿り着くまでは、みちしるべ、標識、灯台、塔、わたりどり、コンパス、羅針盤、地図、「導く」「光を見せる」ということばから派生して考えられるものを思いつく限り出してみるプロセスがありました。
そのなかで出会えた、「ピントを合わせる」「覗き込む」「解像度が上がる」を全部兼ね備えた望遠鏡の存在。
これをいまはコーチング×ライティングということばの力で届けようと思っているけど、ブランドストラテジストとしても届けることができそうだなと感じています。
「遠くて小さな夢の欠片を望遠鏡で覗き込んだら、色も形もくっきり見えた」
これは、自分のらしさにピントを合わせて解像度を上げていくブランディングにもぴったり。
ん〜〜ワクワクする!
望遠鏡のコンセプトを真ん中に置いて考えていったら、わたしはどんなコーチになるんだろう?
「あ、見えた!」というキラキラした気持ち。
高揚感、ときめき、興奮、体温が上がる、声がうわずる、頬がゆるむ、
自然と明日が楽しみになる、未来が希望で満ちるような、そんな気持ちが生まれたらいいなあ。
満足感、満ち足りた気持ちってことばが何度も出てくるので、きっとわたしの人生のキーワードなんだと思います。
やっぱり「満ちている」というところからは「満月」のイメージが湧いてくるなあ。まんまるで、全体性のあるひとつ、なんだか惹かれてしまう、なんだか見てしまう引力、優しいけど強い光。
このイメージがどこでなにに繋がるのかいまはわからないけど、これも大事にしまっておこう。引き出しの手前のほうに。
空を見上げるのって、遠くのひとではないなにかに救いを求めるような、祈るような気持ちがある気がしませんか?なんだか空のもっと向こうの高いところでは、だれかが見ていてくれるような。
神様、仏様、と祈るときにはなぜか空を仰ぎ見る。故人を思うときにも空を。
わたしたちにとって特別な、なにか日常から離れられるような、しがらみから抜け出せるようなパワーがあるんだと思う。
だからこそわたしは、夢を星だと信じたくて。遠くにあるけど、確かにある。そんな存在だと信じてほしいなって。
信じられないひとがいたとしても、まずはわたしがこころの底から信じるんだって。
こんな気持ちを根っこに持って、これからのわたしを歩んでいきたいと思います。わたしのだいすきなひとに、ずっとずっと幸せでいてほしいから。
絶対やるぞ!
決意を込めて。
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