転んで立ち上がったら、強くなった
こんばんは。のぞみです。
毎日note復活!
丸2日、noteをお休みしておりました。
めちゃくちゃ長く感じた〜!
わたしにとって、noteを書く時間がどれだけなくてはならない時間なのか改めて感じた2日間でした。
最近、なかなかゆっくりnoteを書くタイミングがなかったよね。書けても1000字にも満たない、以前とは比べものにならないぐらいの短さで。
短いとよくないってわけじゃないんだけど、わたしにとっての心地いい長さというのもありそうだなと思ったのでした。
コーチングモニターセッションを終えて
振り返ると、5月13日から6月11日まで行っていたモニターセッションも、大昔のような感覚。
モニターセッションが終わるのと同時に、「収入源を確保しなきゃ」という漠然とした不安に襲われました。
それまでは毎日2〜3人の方とセッションをしていた時間がぽっかりと空いて、何かお金になることをしなければならないと思ったのです。
有償セッションを始めても、はじめは誰も来てくれないんじゃないか。サービスを発表したとしても、収入自体はゼロの期間が何ヶ月も続くことだってあり得る。どうしよう、どうしよう。
そんなわけで、ちょうどいいタイミングで声をかけていただいた副業を始めたのが6月5日。月曜から金曜、毎日4時間ほど。ようやく研修の終わりが見えてきたので、はやくホッとさせてよ〜と思う日々です。
ライターとしてのネクストステップ
ライターのお仕事のうち、10月からお受けしていたお仕事の継続は、やっとの思いで辞退しました。とっても楽しい内容だったし、たくさんの学びがあったけれど、いまのわたしにはもっと時間を費やしたいものがあるから。
もうひとつのお仕事も、残り15本の執筆が完了したらお別れしようと思っています。これで、すべてのライティングと一旦一区切り。
ライター業を辞めたいわけではなく、もっとわくわくする新しい「書く」に出会っていきたいという前向きな気持ちです。これまで一緒に育ってきた記事たちにありがとうを伝えて、次の場所へ。
インタビューライティングの修行もしたいし、ゆったりエッセイも書きたいし、わたしの心地いい「書く」をもっともっと追求していきたいな。
コーチとして、「プロ」になる
そして、コーチのわたしとしては、今日が記念すべき日でした。
そう、初めてお金をいただいてコーチングセッションをしたのです。
わたしと「話す」ことで、お商売になる。なんだか、ずっと実感が湧いていませんでした。わたし自身はコーチにお金を払うことになにも抵抗がないのに、自分のことになると途端に不安になってしまっていたのです。
プロになるって、どういうことなんだろう。コーチングでお金をいただくって、どういうことなんだろう。そんな問いを抱えて過ごした数ヶ月でした。
やわやわなわたしが、腹を括るためのことばをくださったみなさん、ほんとうにありがとうございました。
お金、お金、お金、
いざ自分で自分に値付けをするとなると、こんなに難しいなんて。
自信のなさは、数字という目に見えるかたちでスパッと見切られてしまう。
この価格を払うと、覚悟を決めて来てくれるひとと
わたしも、面と向かって正々堂々向き合うんだ。
誠実に、正直に、素直に、まっすぐに。
わたしのなかにあるすべてをもって、等身大のわたしで。
クライアントの可能性を全力で信じるように、
わたし自身のことも全力で信じてあげるんだ。
プロに「してもらった」
実は、今日は正規の価格ではなく「ほんのお気持ちでいいです」とお伝えしていました。500円でも、1000円でも、と。
「有償セッションでお願いしたいです」とアメリさんからお声がけくださったことに、ビビっているわたしがいて。ほんっとうにお恥ずかしい限り。
もらえるもんはもらっとけばいいじゃん〜!と思ったでしょうか?
今回気づいたこと。大切なひとであればあるほど、お金をいただいてサービスをすることに、すごく覚悟がいるような気がするのです。
アメリさんのことがだいすきで、アメリさんがわたしのことをすごく大切に大切に想ってくださっているのもわかっていました。だからこそ、大切なお金をいただくことにとてつもない罪悪感。
でも、正規の金額をいただいてやるんだと覚悟を決めてやってみたら、なんだかすごくパワーが出た気もしたのです。無料だと手を抜いているというわけではなかった、それでも。自分の「ありかた」は、なにか違うような気がしました。
きっとこれが、プロとしてコーチングをするってことなんだ。
アメリさんに、プロにしてもらった1時間でした。
これからのわたし
ついに!コーチングサービスを発表します!
6月30日、大安。
わたしの想いがたっぷり詰まった時間を、必要としているひとに届けられますように。
いや、届けるために、わたしが努力し続けます。
すでに両想いのあなたに。
将来両想いになるかもしれないあなたに。
大切な時間を、ふたりで愛しんでいきたいです。
覚悟を決めた、忘れられない日。
じっくり味わって、ゆっくりおやすみします。
おやすみなさい。
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