激人見知りが初めてSHENagoyaに行ってみた!拠点開放レポ
申し込むまでが長かった
めちゃくちゃ人見知りのわたしにとって、オフライン拠点は憧れと不安いっぱいの場所。Twitterでみなさんが集合写真や可愛い内装の写真を投稿しているのを見て、いつか行きたいけどなぁ…怖いなぁ…と思っていました。
そもそも、知らない人と話すのが苦手。初対面ってどうにもうまく話せません。しかも、自分以外はみんな知り合いかもしれない。わたしが急にぽっと入って、仲良くしてもらえるのかな?だれやねんアイツ…なんで来たん…みたいにならないかな?いや、そんな方はいないとは思うけど、悪いほうにばかり考えてしまい、なかなか申し込みできませんでした。
重い腰を上げたのが3月25日。そう、イベント前日です。 #SHENagoya でツイートを見漁って、このひとが明日来るのね…と下調べもして、やっと申し込みました。チキンめ!
きたる3月26日。朝から心臓バクバクで、いつもより倍ぐらい時間をかけてメイク。髪の毛も雨なのに頑張って巻いて、引き出しをひっくり返して30分服を選んで、やっとこさ外に出ました。
こんなに駅近なの?すぐ来れるやん!
名駅から JRゲートタワー側に出て、Googleマップとにらめっこしながら歩いていたら、数分で見慣れた色合いの看板が。これなら真夏でも真冬でも頑張って来れそうだな〜。
SHElikes!
この看板を見つけただけでブワッと広がる安心感。そしてもう着いてしまったんだという焦り。朝とは比べものにならないぐらい心臓バクバクです。
エレベーターで3階まで上がると、可愛い水色のドアの向こうに信じられないほど人がたくさん。こんなにいるの!?が正直な感想でした。20人くらいかな?結構ざわざわしてました。
ドアの前でキョドっていたら、中からきれいなお姉さんが出てきて、声をかけてくれました。スニーカーを慎重に脱いで揃えて中に入って、上着をハンガーにかけて、こちらどうぞ〜と声をかけられた席に座ってみます。
シーメイトさんの様子は?
何名かはパソコンをカタカタ、ほとんどの方は交流中でした。オフラインイベント終わりで普段より人が多かったようです。どうしたらいいのかわからず、とりあえずノートパソコンを出してなにか作業しているふりをしつつ、周りの様子を観察します。あのときのわたし、めちゃくちゃ怪しかっただろうな…。
拠点の可愛さはTwitterで見て知ってはいましたが、やっぱり実物見たら相当可愛い!
しばらくキョドっていたら、目の前のきれいなお姉さんとなんとなく会話が始まりました。これがまいまいさん。コーチングに興味があることを伝えたら、なんとスクールで学んでいたそうで。いろいろ教えてくださって、めちゃくちゃ参考になりました。おすすめの本も、即Amazonのカゴに入れました。わたしの人生相談に発展し、1時間半くらい2人で話し込んでたのかな…優しすぎて迷惑になってないか心配になるレベル。ほんとうに嬉しい出会いでした。
そのあと大きな話の輪に入れていただいて、10人以上でわいわいお話しました。Twitterで相互フォローになってた方が何人もいて、テレビで見てる芸能人と会ったような気持ちでした。
のぞみさんですか?話したいと思ってたんです!とか、note読んでます!とか、Twitter見てます!とか、嬉しすぎることばをたくさんかけていただいて、いま思い出してニヤニヤしてます。モデルさんですか?え、お仕事美容系ですか?とかもうお世辞でも嬉しい。noteもTwitterも自分磨きも、もっと頑張ろうと思いました。自己肯定感爆上げです。
そんなハッピータイムを過ごしていたら、あっというまに19時!
憧れのあの時間がきました。
拠点開放終わりみんなでごはん!
末っ子なので、年上のお姉さん9人に囲まれる安心感えぐかったです。そしてごはんがおいしかった。たくさん写真を撮ったので残しておきます。
22時頃解散。めちゃくちゃ満たされた気持ちでおうちに帰りました。ほんとうに行ってよかったです。ありきたりなことばになりますが、迷ってるなら行ったほうがいい。申し込むまでが大変ですよね。わかります。でも、申し込んじゃえば、あとはなんとかなります。
話しかけるのが苦手な方でも、うまいことお姉さんたちが話の輪に入れてくれます。話しはじめたら、もう大丈夫。きっとSHEに入った段階で、なにかしら自分を変えたいとか、次のステップに進みたいという気持ちを持っているはずだから、共通点がきっと見つかります。
迷っている方の背中を押せるようなnoteになっていたらいいな。
4月も拠点のイベントにたくさん参加する予定なので、ぜひ会えたら嬉しいです。
この記事が参加している募集
ことばを学ぶ修士卒、コーチングとブランディングをナリワイにしています。いただいたサポートは、ナリワイをアップデートする学びや、毎日noteを心地よく書き続けるための暮らしに投資します。最後まで読んでくださってありがとうございます💌