自己探求沼にどっぷり浸かって、ありのままのわたしを見つめ認める【THE COACH 応用AコースDAY 1】
こんばんは。のぞみです。
本日5月13日からTHE COACH Academy応用Aコースが始まりました。
基礎コースは4月22日から29日。丸2週間の宙ぶらりん期間に、いろいろ感じたものがありました。これまでの学びはこちらから。
基礎修了から応用A初日までの2週間
まず、学んだことを忘れてしまうのが怖かった。練習あるのみ!と言われていただけあって、練習しなければ抜けていってしまうような気がしていました。なんだか不安な気持ちで、なにかしなくちゃという焦りに背中がそわそわ。
そして、応用コースが始まることへの緊張感もありました。いい緊張感でもあるんだと思いますが、昨日の夜はドキドキして全然眠れなくて。わたしってば気が小さいんだよなあ。新しいことが始まるときはいつもなかなか眠れない。
しかも、夜はあんなに眠れなかったのに、授業が始まってからだんだん眠たくなってくるので大変でした。あんなに寝れなかったじゃんー!とフガフガしつつディスプレイをじっとり見つめる。リラックスした状態で受けられていたとは思うので、そこはよかったかな。
お昼休みにお寿司を食べて、NCISを1話の半分見て、15分お昼寝したら、だいぶ元気になりました。1時間でリフレッシュする方法わかっててえらいじゃん、わたし。
いまの生活、10点満点で何点?
この問いかけ、いいなあ。内省だいすきマンなわたしはウハウハしちゃいました。
ひっっっく!!
え、これ……わたし、大丈夫……?
と絶望しかけましたが、なんとかひと呼吸おいて理由を考え始めました。
人間関係は、なんだか最近満足いっていないなあ。すっごく恵まれているということは理解しているんだけど、自分のこころが疲れているからか、せっかく誰かといても寂しさや不安を感じてしまう。たぶん、ぐっすり眠れてなかったりこころが休めてなかったりするので、一日お休み!という日を作らなければ。
そして仕事1点(笑)
これはいま全部中途半端に感じているから。ライターとしても思うようにいかずモヤモヤ、コーチとしては修業中の身で。いまのわたしには胸を張ってこれがお仕事と言えるものがないのかなあ。肩書上はあるんだけど、自信がないのかなあ。というか、そもそも「仕事」という言い方がいやなんでした。めんどくさいやつめ。
これだけ低いのに自己実現が5点まできているのは、いい方向に向かえるように努力している自分がいるのを理解しているから。人間関係についても、かかわり続ける、考え続けるのはやめていないし。お仕事も、夢がでっかいんだから1点ならいいじゃん!ゼロじゃないんだし。とここは意外とポジティブらしい。理想に着実に近づいていることはわかっているので、5点。
これは絶対10点にはならなくて、10点になったら生きてる意味ないと言い出しそう。
環境は、いま季節の変わり目で体調がボロボロという要因にやられてますね。実家にいてもごはんが不健康だったり、交通量が多くて騒音がストレスだったり。うーん、穏やかに過ごしたいなあ。よくがんばってるよ~よしよし~と褒めてあげたい気持ちになりました。
サブパーソナリティ探求
「わたし」のなかに複数のパーソナリティが存在すると考える「サブパーソナリティ」。
3月末にSHElikesのセルフコーチングコースでも取り組んでいたけど、時間をかけてもう一度探求。
コイツ、結構からだとこころが悲鳴あげるまで無理しちゃうタイプなんだよな。だからニート志望ちゃんがSOS出してくれてるのかも。そう思えばニート志望ちゃんもあったかい気持ちで受け容れられるなあ。
常にメンタルマッチョくんでいたい!と思ってたけど、ニート志望ちゃんが出てくるときはわたしのからだやこころが「休め!危ないぞ!」と指令を出しているときなのかもしれない。本気でしんどくなる前に教えてくれる、やさしい子だと思うことにしよう。
ニート志望ちゃん、もしかして穏やかな自然がすきなのかも。肌感覚が敏感で、森林浴とかしたら味わい尽くせるタイプ。
お天気が悪いときはもうなんにもしたくない。今日とかね。目が覚めて雨の音が聞こえてきた瞬間から「今日はお布団で一日過ごしたい」と思っちゃう。これって実は、雨の音や雨の日特有の空気感をお布団で楽しみたいのかも?
前よりはニート志望ちゃんを認めてあげられた日でした。これだけでも十分今日受けたかいがあったなあ。
タスク管理が上手で、問題が起きたときにも俯瞰して見ることができるおじさん。分析力が高くて、効率とか節約がすきみたい。省エネモードののぞみでもある?
今日びっくりしたのは、このおじさん「真実」を大切にしてる。現実的だからこそなのかな?
「あなたが真実だと信じて言っていることじゃないと意味ないんです!」みたいなところがある。言われたタスクを淡々とこなすタイプかと思いきや、意外と芯のあるおじさんでした。
それぞれの自己紹介をするときに、表情や話し方が全然違ったらしくてびっくり。それぞれが乗り移ったように話していたらしい。おもしろいなあ。
この3人を俯瞰して広い視野で見るわたしの「パーソナルセルフ」は、それぞれとやりとりをして「そうなのね~今日もありがとね~」と声をかける立ち位置。命令したりコントロールしたりすることはなくて、ただ声を聞いて「そっか~」と応えているような。
サブパーソナリティとやりとりができるところに強さがある、というコメントをいただけて嬉しかったなあ。「ありがとう」を伝えているのもあったかくて素敵、と言っていただけて、ふーむ確かになあとほっこり。
なんだかちょっぴり自分のことがすきになれました。
初日を終えて
やっぱり自分のことを知るって楽しい。
自己理解とか自己探求とか、もっと時間と労力をかけてどっぷり浸かっていきたいなあ。
ここに時間をかけることで、わたしのありたい姿もすこしずつくっきりしてくる気がする。
コーチとしてどうありたいか、どんなコーチになりたいか、ほんのすこしずつでも手繰り寄せていけるといいな。
では、明日も楽しんできます。
おやすみなさい。
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