名前を変えたわけ
こんにちは、お久しぶりです。今回は少しブランクが開いてしまったのでリハビリも含めての雑談回です。
時間がたつのは案外早いもので、「今日こそは進めるぞ…!」なんてことを思っているうちに以前の投稿からもう1カ月が過ぎていました。恐ろしや…。
皆さんはこの1か月の間、いかがお過ごしだったでしょうか?
あまり外出することがなかった3カ月がいきなり終わってすぐに日常に戻る、とは中々いかないですよね。というのも私もその一人でして、まず全体的に体力が落ちていました。もう就寝前なんて筋肉痛だらけです。
そんな中、かなりやられていたのは喉と表情筋。
自粛期間中、zoomなどでオンライン通話をすることはあっても通常時より1日の話す量は明らかに少ないので、出る声が小さくなっていました。
また、それに伴って表情筋も硬くなっていました。
人と話していると目の下あたりが疲れてきて、それがピークに達すると痛くなったりもするんです。
対策としても基本は体力の話かなぁと思うので、早めに寝ることは心がけています。
さぁ、本題なのですが、実は私、最近noteのユーザー名を変更いたしました。
以前使用していた『しらたま』という名前は何気なくつけたものでしたが(強いて言えば好きな抹茶ゼリーの中に白玉が入っていたからでしょうか)、この『青霞進一』という名前にはにはちゃんとした理由があります。
それは自粛期間中に自分を見つめ直したことです。
以前にもお話したことがあるかもしれませんが私には少々ネガティブな思考や焦りにとらわれてしまう傾向があり、それが自粛中は特に顕著に表れていました。
なかなか外出ができない間に周囲の人間は自分のスキルアップに励んでいたり新たな趣味を身に着けている中、まったく進歩しないどころか何も手がつかない状態が続いて停滞気味だった自分はひどく愚かでどうしようもない出来損ないに思えてしまったんです。
しかしそんなことを考えながら散歩をしていたある日、ふと気が付いたことがありました。
あれはちょうど信号待ちをしている時です。
「この世の中、自分がいつ『いつも通りの日常』から外れるか分からない。ならば少しずつでもいいからやれることを無理のない程度にやっていこう」
と思ったんです。
いつ自分が体調を崩すか分からない。
いつ自然災害が起きるかなんてもっと分からない(これは少し大げさだったかもしれません)
いずれにしても、先のことなんてどうなるか誰も分からないんです。
ならば。
できるうちに、後悔がなるべく残らないように、『あの時こうしておけばよかった』なんてことがないように、自分のできる範囲で自分が自身の成長を発見できればとても喜ばしいことなんじゃないだろうか。
と思うようになったんです。
青霞進一。
『青』く『霞』んだ自分の人生という道をゆっくりでもいい、一歩と言わずに半歩ずつでもいいから『一』挙手一投足の成長を感じながら『進』んでいきたい。
これからはこれをモットーに創作活動を、そして生きていこうと思います。
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