《写真と文章》ユキヤナギ
📷minolta tc-1×Kodak gold200
まわりの景色を少し意識して、よく見てみようと歩くようになってから、当たり前だけど植物の多さに驚いている。
本当にいろんな種類のいろんな形、色の植物がいっぱい。名前なんて到底覚えられそうにないと思うほど。
そんな気持ちがあるからか名前を聞いても本当になっかなか覚えられない。
そんなわたしの小学生以降更新されていなかった"名前がわかる植物一覧"へ、久しぶりに追加されたものがこちら。
蝋梅。ろうばい、と読む。初めて名前を聞いた時は老梅と言う文字が思い浮かんだ。漢字のイメージとは違って可愛らしい女の子のような梅だなと思ったから覚えられているのだと思う。(少女が黄色いワンピース着ている感じ。わかるかな。笑)
一方、何度聞いても覚えられないのがこのユキヤナギ。ユキの部分は思い浮かぶのにヤナギが続かない。
この写真を撮った時に聞いたのを忘れ、インスタに「名前なんだっけ」ってアップしたら意外な友だちが教えてくれたにも関わらず忘れ....
さすがに、noteに書いたからもう覚えたと思うけど。
植物の名前覚えると、見つけるたびに「あ!」と嬉しくなる。知らなかったら、「葉っぱあるなあ」とか「花あるなあ」とかその他大勢ひとまとめにされちゃうけど、名前を知ってるだけでその植物がクローズアップされる感じ。
見える景色が変わるということはこのことかな。