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〜第19回「SNSでシェア&拡散されるコツ」〜【月収0円の私が、自分の好きを仕事にするまで】
これは、アイドルを引退し収入が0円になった私が、新しい居場所で「自分を生かした働き方でちゃんと稼げるようになるまで」の道のりを記す日記シリーズであります。
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“堀内恭隆さんに私がお金とビジネスのレクチャーをして頂き、私がそれを実践してゼロから稼いでいく過程をリアルタイムで見せる!”というライブ配信
「好きをお金にする学校」
12月29日放送分のまとめです!
このnoteでの連載はあくまで「堀内さんの教えを、私の視点で書く」というものなので、ニュアンスなど違ってる部分もあるかもしれません。堀内さんの生の言葉をそのまま直接受け取りたい人は、動画を見てくださいね。(無料です)
https://fb.watch/aiulxdlP0Y/
(2人でのトークは11分くらい~)
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ちなみに12月15日、22日の放送では
「人もお金も集まる『告知ページ』の作り方」
について教えていただいてました。
私が作った「Hinnew♡♡」のサイト
(小胸女子のためのミュージックビデオ!)
堀内さんにアドバイス頂いた前後!でかなり改善されてます。
ビフォーアフターを残してあるので
ランディングページの作り方に興味がある方は、
ぜひ見比べてみてください!😊
【Before】
【After】
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さて!今回はいよいよ
『できた告知ページを広めていく!』
という段階に入ります!
堀「ここからは、『ルキノさんを知らない人に、どうやって告知ページを届けるか?』ということについて考えていきます。どんなに良いページを作っても、見てもらえないと意味がないですよね。
集客で一番人が来ない原因は『知られてないから』です。」
ル「がーん!それ、一番足りないところです!今回の『HInnew♡♡』は、胸の小さい女性たちに届けたい企画なんですよね。でも私は今までアイドルやエロコスプレイヤーとして活動してきたので、男性のファンが多いんです。いいね!してくれる8〜9割は男性で…正直、一番届けたい女性たちに届いてないなって感覚はあります。」
堀「ルキノさんのことを多くの人に知ってもらうために、具体的にどうするか?というと、まず『SNSでシェア&拡散される』ことです。
noteの記事か、YoutubeをSNSでシェアするのがいいと思います。ちなみにLP(告知ページ)自体をSNSでシェアしても、伸びません。」
ル「そもそも現時点で、告知ページに興味持ってもらえてないですもんね」
堀「とにかく今は、『注目を集める』必要があるので、プロジェクトとは別で『純粋に注目を集めるためのもの』をやる。
『多くの人が思わずシェア&拡散したくなる記事』を書くことですね。
一番いいのは、HInnew♡♡プロジェクトに関連したテーマで書くこと。『小胸女子がシェアしたくなる記事』がベストです。
じゃあ『みんながシェアしたくなる記事』ってどんな記事なの??
っていうと
私の言いたいことを代弁してくれている!
とシェアしたくなります!」
ル「なるほど!」
堀「特に、その人が憤りを感じてることとか。
『自分で書いたら、周りの人に嫌われたり、バカにされたり、炎上したり、見下されたり、気持ち悪いと思われたりしそう』
なものを書いた時にシェアされます。
そもそもシェアって何でするの??っていうと
『見てほしいから』
なんですよね。
その人が思ってるけど自分では書きたくないことを代わりに書いてあげた時に、シェアしたくなる。
人が書いたもので、私が言ってるんじゃないですよ!という逃げ道がありつつ、自分が言いたいことを伝えられる…ってのがシェアです。
自分の内面をどれだけさらけ出せるか、がキーです。ルキノさんは今まで体はヌードになってきたと思うんですけど、今度は心のヌードですね。」
ル「今後の自分のやっていきたい方向性&女性たちにシェアしてもらえる記事、だと『小胸』『ルッキズム』『コンプレックス』『ジェンダー』『女性を解放する』あたりがテーマかな〜」
堀「リスクはありますけど、例えばアイドル時代のセクハラの話とか、そういうのも良いと思います」
ル「ああ!それ実はずっと書こうと思ってたやつです!でもまだ生傷というかトラウマっぽくなってて、相手の悪口になっちゃうそうなんで、消化できてから書こうと思ってました。」
堀「生傷はむしろ最高ですね〜。傷が完全に言える前に書いた方がいい。悪口を言いたくなるってことは、すごい『怒り』がこもってるんです。その怒りや悲しみに共鳴して、シェアしたくなるんです。」
ル「読んでる人の”感情”を揺さぶる、ってことですね。」
堀「生傷は、書いて、シェア拡散されたら癒えます。同じような経験に合った人への置き土産として置いていくイメージ。書き切ると、ルキノさんは傷ついたところから抜けて、記事として残ります。最初は読んでてちょっとえぐられるけど、最終的に読んだ人が癒されるような『読むセラピー』になると最高です。」
ル「ああ!今めっちゃ炎上しそうなテーマを思いつきました…これはさすがに…」
堀「書きながら冷汗かくようなやつがいいですね。これ出したら私終わるかも、みたいな。そういう記事は多分ほとんどの人が怖くて書けないので、シェアされる確率が高いです。
大事なのは、
ル「私、自分でフェミニストだと思ってるんですけど、思いついたのはフェミニストの方々に思いっきり叩かれそうな記事です…。過去にセクハラとか結構あって嫌な思いをしたんですけど、基本的には相手の男性が悪い!と思いつつも、自分の自己肯定感の低さが招いた部分もあるな〜、自分の責任でもあるなとも思ってて、その辺りのことを。」
堀「ああ、それは叩かれる可能性ありますね。被害者をこれ以上責めるのか?傷つけるのか?とかセカンドレイプだ!とか。」
ル「女性解放のための活動をしたい!っていう気持ちは本気のフェミニストの方たちも私も一緒なのに、女性の敵だとみなされるのって結構…きついですね…心が痛い…あと人に怒られるのと嫌われるの、めちゃめちゃ苦手です…(泣)」
堀「そこで潰れちゃわないように、『自分は誰のために、何のために、これをやってるのか?』を常にコアに持っていること。大切にしたい人に繋がり続けていること、が大切です。」
ル「そういう思いまでしてでも、『Hinnew♡♡プロジェクト』を世界に広めていくことが、女性たちの解放につながる!ってところを見続けていくこと。小胸女子たちのハッピーな未来につながり続けること。大事ですね。」
堀「そして、健康的に、自分を見失わずにいること。『誰のために立ち上がったのか?』を忘れないことですね。まあ、ルキノさんはいけると思いますよ!たぶん、いざ嫌われてみたらハラくくれる人だと思います。」
ル「や、やってみます…!」
というわけで、すげえ怖いけど、自分のトラウマ記事を今月中に書きます!!