
毎朝30分ずつゲームを作ってみる【第186回】2体目のLive2Dアニメをunityで動かす
さて、今日から改めてゲーム制作を再開します。内容としては、2体目の立ち絵をLive2Dで動かすというものになります。
昨日の記事はこちら。
まずは、これまでと同じようにLive2Dのデータ出力をおこなっていきます。1体目の立ち絵からずいぶん時間が経っていたため、テクスチャアトラス編集を何度押してもテクスチャがでてこない!という謎の間違った焦りを数分続けていましたが、それはさておき。
何を出力してunityにもっていけばいいかは前回作成したのLive2Dのunityにドロップする用フォルダを見ればなんとかなるのが助かります。そうしてunityに読み込み1体目の立ち絵と並べ、パントマイムのように動きで何となく話に見える順にアニメーションを自動再生させる設定にしたものが以下になります。
#Live2D #unity2d
— あまた節 (@anipanmrk2) August 13, 2022
unityで2体のLive2D立ち絵を寸劇っぽく動かしてみました pic.twitter.com/Cc6BPUkDrU
主人公が怯え狼はおろおろし、肉を渡して狼が無邪気に喜ぶので主人公もほっとする。そんな流れになっています。
明日からは、3体目の立ち絵である猟師の下書きを完成させるところから進めていきたいと思います。