壮絶胃腸炎ライフから学んだこと

こんにちは。Nowaです。

実は最近胃腸炎にかかり結構苦しい思いをしたので
その経験から学んだことをnoteに残そうと思います。

胃腸炎にかかったのは2年ぶりだったようですが
こんなにきつかったのは今回が初めてでした。

症状としては下痢、腹痛、発熱、めまい、頭痛の5つでした。

発症初日はなんかお腹が緩いなぁくらいだったので
市販薬を飲んで様子を見ていましたが全く改善されず
夜になるにつれて腹痛も増していきました。

下痢が10回から15回ほどありなんか変だなぁという1日でした。

翌日激しい腹痛で目覚め病院へ行くことに決めました。
近所の内科へ行こうにも不定期に腹痛が来るため
なかなか家を出ることができず非常に辛かったです。

水を飲むことすらできず、
なんとか常温の経口補水液300m Lを1日で飲み切るのがやっと
という感じでした。

翌日も胃がキリキリと痛み、
結果、2日もベッドの上で過ごす羽目になりました。

今回の胃腸炎で改めて健康の大切さを身に染みて感じることができました。

ここ最近は食欲旺盛で食べることが幸せで幸せで
体重もどんどん増え、半年で4キロほど増えていたのですが
今回の胃腸炎でちょうど4キロ落とすことができたので
この半年で増えた体重をチャラにすることができました。

なので胃腸炎を機にこのまま今の体重をキープしていこうと思います。

ベッドで寝て過ごすことしかできなかったので健康についての本を読み、
改めて現代人は食べ物を食べ過ぎているということがよくわかりました。

丸2日間ほとんど何も食べずに生活をすることができ
今までどんだけ食べていたんだと反省しました。

また、私は味付けは濃い派なので
普段食べ物に対して味が濃いなぁと感じることは少ないのですが、
久しぶりに口にする食事はどれも味が濃すぎるように感じるので
味覚が衰えていたことにも気がつきました。

今までの私は完全にカロリーも塩分も摂り過ぎていたのだと
気がつく良いきっかけになりました。

今回の胃腸炎で辛い思いをしたのを無駄にしないためにも
今後より健康を意識して過ごしていきたいと思います。


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