「海の向こうの青空へ」
少しずつ 少しずつ
青が、かさなっていく
青の向こうの青空向かって
私は、海に、足をつける
波が、私をせめてくる
前にすすめば
青より青い、青の中、
青空、めざして、泳ぎだす、
波を一つ、一つ乗りこえる
体が、波に乗って
ふわふわ
今は、波に、流されるけど
いつか、きっと、
私が波の前に立って
走って、いくわ
海と空って、
続いているかしら
本当に、行けるかしら
青空まで行ける自信はないけど
いってやる自信はあるわ
太陽が、空にのって、
ぽかぽか
少しずつ私をあたためる
ありがとう、太陽さん
もっと、空に近づけるわ
もう、後には、戻りたくない
みんな、みてるもの
やおやさんみたいな元気なあの子
今もかわってないかしら Fu-Fu
きっと、青空へいける
青へ、
きれいな青へ
いつか青空で、会いましょう。
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ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?