「violence and pure heart 」

彼女の事なら 認めるしかない
あなたが語る 同じクラスね
私の事なら あなたは知らない
裸の姿しか知らない

いつも あなたからメール
Week day の 22時
予約とるの私
「たまに 部屋変えよう」

理性の壁を
そんなに簡単にノックをしないで
秘め事 もってて 眺めているだけでいいの
見つめて

voilence and pure heart
どちらとも 私の本当なの
たった一度の事実を忘れられないのよ
「いびつな傷痕を そのまま 愛してる」
そう言った口づけに
縋り続けて ごめんね


あなたの事なら 今でも 耳に
どこまで いっても 聞かされ続ける
称賛の噂よ うん 全部 全部ね
私ぬきで

運命なら
あなたも私に感じてるはず
あなたとなら
噂になってもかまわないのよ
見つめて

voilence and pure heart
どちらとも 私の素顔なの
許すこと 愛すこと
ジャグリングのボールなの


名前を呼んでよ
私の名を
切り裂いて 受け止めて
ねえ 投げつけてよ


voilence and pure heart
どちらとも 私の本能なの
激しさも純情も 持ち合わせているわ
あなたの純情は 彼女にそそがれる
激しさは この私に 向かってても
愛して
ねえ
捨てて

ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?