unique の連載記事「slowyoga」。呼吸で心と体の整え方を教えてくれる、yoko先生の伝えたいこと。
情報発信WEBサイト「Unique」の運営に追われて、あっという間に年明けとなり、1月も終わりになりそうです。
応援してくれる方々の声を励みに、今年もたくさんの支援情報と関わる人の思いを伝えていきたいと思います。
遅くなりましたが、どうぞ、よろしくお願いします。
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さてさて、今回は「Unique」に連載記事をご提供してくれているヨガインストラクターのyoko先生のお話です。
yoko先生と出会ってからもう2年半が過ぎようとしています。
サバサバとしていつも明るく、行動的。yoko先生と一緒にいると、自然と気持ちがあがって元気になった気がします。エネルギーのある人って、周りにも力を与えてくれるんですね。
ヨガの教室をいくつも掛け持ちされていますが、高齢者や体の動きが少し不自由な方に向けたレッスンに力を入れていて、「ポーズはできなくても大丈夫」と生徒さんを励ましながら、体と心のバランスのとり方を教えてくれています。
そんなとっても明るいyoko先生なので、メンタルも強く、さぞかし幸福に満ちた時間を過ごされてきた方なんだろう…と勝手に思い込んでいましたが…。
「いやいやまったく逆だからね、そんな順風満帆な人いないわよー」とyoko先生に笑い飛ばされ、たくさんの悩みを抱えて苦しんだ時期があったことをお話ししてくれました。
「自分に自信がなく、居場所が見えず、何をやってもうまくいかない。その度に何かのせいにして自分自身と向き合うことを避けて、逃げてばかりいたのよ」。
これは1回目の連載で少し書かれていましたね。
連載1:https://unique-w.net/category-kea/448/
人を浅く見過ぎがちな自分に反省です。
yoko先生の人の役に立ちたい、周囲の人を元気にしたいという強い思いは、いろんなことを乗り越えて得たものなんですね。
それじゃぁ、どうやって乗り越えてきたのかしら?
「ヨガに助けられたのかな」。
体が求めていたというよりも、心が強く求めている。そんな時に見つかった“ナニか”は、生涯の宝ものになるのかもしれません。
連載2:https://unique-w.net/category-kea/1946/
そんなyoko先生がこれまでの自分の思いや経験が人の役に立つかもしれないと、ご自身で発信することを申し出てくれて、連載がスタートしました。
ヨガは様々なポーズが印象的で、体が硬い、動かしにくい、不自由があるからできないと思われがちですが、yoko先生はポーズにとらわれないヨガを教えてくれています。
それは、表面の姿にこだわらずに、自分と向き合えるように。
そして、生を司る“呼吸”に意識を向けることで、体だけでなく心も変わることができることを伝えてくれている。
そんなふうに受け止めて、yoko先生から送られてくる原稿を毎回、楽しみにしています。
連載3では、誰もができるであろうヨガの呼吸「安らぎのポーズ」。心と繋がっている呼吸の大切さについて教えてくれています。
体も心もシンドイなと思った時、「安らぎのポーズ」を試してみてほしいです。
連載3:https://unique-w.net/category-kea/2397/
自分の思いを文章で伝える時、顔の表情や声の抑揚といったリアル感がない分、読む人のとらえ方で解釈が変わってくることもあります。
少しでもメッセージの背景にある書き手の姿が見えると、同じ文章でも違う感じ方ができたり、新しい発見があったりしますね。
Uniqueでは、人の思いを情報として伝えることを大切にしています。
読んでくれた方が、少しでも発信された情報にエネルギーをもらうことができるよう、試行錯誤しながらも伝え続けていきたいと思います。
yoko先生、これからもよろしくね!
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