食費を削ると霜。

もうここに住み始めて2ヶ月が過ぎた。

本当に時間はどんどん過ぎ去っていく。
何もしていなくてみんな時間は同じように流れていくが、その中でできることは、成し得たことは違ってくる。

私は今無駄に時間を過ごしているだけなのではないかとたまに不安になる。

無駄、かもしれない。

そして、この日々の中で努力していることの一つに、食費をいかに削るかということを考えている。

必ず買わなければならないのは野菜と肉だ。
前にも買い物の話をしたことがあったが、それはいつだったろうか。
また似たようなことを書いているかもしれないがまぁそれはそれで。

肉や魚はこれ以上安くなることはないだろうという値段で買っていると思う。

というのも、2パックで安くなります、とか
メガ盛りで安くなります、とか

そういうの、今は買えない。
なんちゃって冷凍庫じゃそれは入れられないのだ。

そこで削るべきは野菜の値段だ。
これは特売日であれば確実に安い。

今日もキャベツひと玉ににんじん3本を買っても200円に満たない金額で買えた。

今後3日間で食べる野菜だ。

お盆に向けて、実家に数日帰省する為、食材をなるべくすっからかんにしておきたいのだ。

そのためにギリギリの必要最低限を攻めようというわけだ。

冷蔵庫は中身が空になっていたら冷やすのは勿体無い。

しかし冷蔵庫は電源を切ってしまっても良いのだろうか。

まだなんちゃって冷凍庫の霜を取ってないので、この機会に取ってしまうのも良い気がして来た。

もしくは電源を切っておいたら勝手に溶けてくれないだろうか。

その場合冷蔵庫の中、並びにもしかしたら床が水浸しになる恐れがある。

吸水ポリマー的なものを下に敷いておきたいが、そんな都合の良いものはない。

どうしたものか、少し考えよう。