【エッセイ】楽な方に流されない為に
連休明けで起きられない
ずっと寝ていたい
嫌なことをせずに楽な方は流されるのは、人間の心がそうなっているからとどこかで聞いた。
つまり、デフォルトの状態がそうなのだからこれを制御しない事には堕落の方へ突き進んでしまうのは当たり前のことなのかもしれない。
もし可能であれば、自分の心を客観視し「また楽な方に流されようとしてるよダメダメ!」と「自分の心」を自分の監視下におくべきだ。
ドSであればあるほど「自分の心」をしっかりいじめ抜いて結果的に逃げずに何事にも立ち向かえるのかもしれない。
ここには他人の介入要素はなく、
「自分の心」との戦いなのだ。
これを突き詰めて行けば、他人との比較をやる必要もないし自分との勝負のみで人生を過ごせるはずだ。
しかし「自分の心」と四六時中向き合っていけるほど、そんなに自分は強くないのは分かりきっている。
これを出来れば「プロ」になれるのだ。
「プロ」は表面的には常に相手との勝負をしているように見えるが、常に「自分の心」との戦いをしているように感じる。
どれくらい「自分の心」と向き合って勝負をしていけるか。
そしてどれくらい
ドSになれるか
という事でもある。
自分の心を見ている自分はドSで
自分の心はドM
この場合「自分」と言うものは
ドSなのかドMなのか
一体どちらなのだろうか。
つづく。
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