【エッセイ】家の掃除は「心の掃除」という話
先日、部屋の掃除をしているという記事を書いた。
押し入れの埃や、何年も見て見ぬふりをしていた箇所も全部やっているので、かなり時間がかかる。
毎日少しずつやっているけれど、もっと定期的に掃除をやるべきだと痛感している。
毎日の疲れや、メンタルがすり減ると掃除どころではなくなる。
部屋がどんどん散らかり、埃も溜まる。
家の掃除は心の掃除、
と何かで見た覚えがあるけれど、
実際その通りだと思う。
日常生活を送るのは家/学校/仕事場、
様々であるけれど、
自分の拠点は「家」なのである。
「家」=「心」と見立てれば、
家の状態がメンタルの状態と直結している
といっても過言ではない。
「家が散らかっている=心も平穏ではない」
と考えれば、その状態のまま過ごすのは、
セルフネグレクトと言えるのだろう。
掃除を定期的にしないのは、大げさに言うと「自分で自分を虐待している」状態。
「家の掃除」というのは、誰にでもできる簡単な事ではあるけれど、割と大きな問題とも考えられる。
つづく。
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