生まれ変わりたい社畜OLの記録⑤ 生きづらさについて
こんばんは。
家に1人でいると、生きづらさに
ついて考えてしまう時間が長くなります。
で、結局、睡眠障害のことは
まだ会社に言えてません。意志よわ。
もうすぐ今期振り返りの面談があるので、
そこで言えたらと思います。
話は変わって
最近、SNS等でも生きづらさについての
情報をよく見かけます。
一昔前は「変わった人」「コミュ障」
「甘えだ」などという言葉で片付けられて類のものに対して、理解度、解像度が上がってきている感じがします。
それは、SNSなどの普及によって
生きづらさを抱える人たちの
声が以前より世間に広まるようになり、
いわゆるクリティカルマス、
「たとえ大多数でなくても、存在を無視できないグループになるための分岐点」に達したからではないでしょうか。
LGBTQへの理解度が高まっていることや
ダイバーシティ&インクルージョンという
考え方の普及と、同じ事象だと思うんですよね。
話を戻して、生きづらさを
持つ人と持たない人の違いはなんでしょうか。
少なくとも「生きづらさを」について
調べたり考えたりしたことのある人は
「生きづらさ」を感じてる人ですよね。
気のせいとかではない。悩んでるから、困ってるからそういった行動にでるのですから。
「生きづらさを」はなぜ生まれるのでしょうか。色々と情報を見るに、
個人の元々の性格×グレーゾーン含め発達障害の傾向×育ってきた環境 の組み合わせ
のような気がします。
大人になって今更、子供の頃の話や
育った環境の話をするなんて
言い訳みたいだなと以前は思ってましたが
客観的に自分が育ってきた環境を
振り返る中で得る気づきもあると思うんですよね。
次回以降そんな話も書けたらなあと思います。
皆さんはどう思いますか。