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アメリカ大学の受験を振り返って

あけましておめでとうございます!今年からアメリカの大学1年生になる、Limaです。
今回のnoteでは、アメリカの大学受験をどう乗り越えたのか、について振り返ります。


受験を振り返って

アメリカの大学受験で苦しんだのは、自己分析のプロセスです。
「あなたはどんな人なのか」、「なぜ、あなたを合格させるべきなのか」という、奨学金財団や大学からの問いに、エッセイで具体的に答えないといけないのです。

こうした問いへの答えを言語化することに苦しみました。正直、「そんなのわからないよー」と何度も叫びたくなりました。:(
エッセイでは自分の考えを具体的に表現しなければならないのに、うまく言葉にできない。このままだと合格は危ういかもしれない、という不安でいっぱいでした。

受験を乗り越えられたのは

そんな受験期に助けてもらったのが、
52Hzにいる海外大学生とのZoom(1on1)でした。

1on1では、自己分析の深堀りや、エッセイへのアドバイスをしていただきました。
一例ですが、自己分析の深掘りをお願いしたときには、いろんな角度から質問をしていただきました。質問に答える中で、将来やりたいことの根底にある想いに気づくことができました。
結果的に、一貫性のあるエッセイを書き上げることができました。

他にも、いつもはエッセイでうまく書けなかったことも、口頭で説明することで、するっと言語化できた時もありました。

毎回1on1の後、真っ暗なトンネルに光が見えたぞー!という気持ちになっていたのを覚えています。

アンケート結果

海外大生との1on1で気づきを得るのは受験生だけではありません。

ここで、52Hz内の、受験生を除く高1〜高2生が、1on1を通してどんな変化があったかを聞いてみました。

ポジティブな変化がたくさん

「自分を応援してくれる人や、頑張っている仲間がいると感じられた」という項目について。

私自身も、1on1で「将来の目標にすごく共感する」と言ってくれた海外大生の存在で、一人じゃないんだとすごく思いました。こうした肯定的な言葉で自信を取り戻していったのを覚えています。

まとめ

私の孤独な受験生活を支えてくれたのは、間違いなく1on1でした。

52Hzには、「1on1をしていただけませんか!」という一言で、
多忙な中、ペイフォワードの精神で助けてくれる海外大生がいます。(😭🙏)

そんな52Hzに興味が出てきたら、こちらをチェックしてください!



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