伊藤貫の「三つのp」の思考について
昔から人と話が合わないことが多いなと感じてきた。
学校で、家で、友達や、家族と話していてもどうも話が噛み合わないのだ。
一応同じ日本語を喋る者同士として、会話らしい会話は成立してはいるのだが、非常に表面的で、意味をなさない。
どうしてそうなってしまうのか理由がわからず、長年個人的に考えてきたのだが、伊藤貫という人物のものの考え方が一種の答えをくれた形だ。
保守言論人として、少なくともインターネット空間では有名な伊藤貫氏がよくいう言葉に、物事の考え方には三つの段階がある、という