農村地域の現状
初めまして!
有志団体農と共に 代表の阿久津清尚です!
本日は農村地域の現状についてお話させていただきます。日本の農業は現在減少傾向にあります。その現状につきましては若い世代が少ない、家業が農家だが継がないなど様々な問題があります。そこで今、問題になりつつあるのは耕作放棄地です。皆さんも田舎などに行くと草が生えた農地を見たことは無いでしょうか?そのような農地が出来てしまうのは冒頭でも出てきましたが後継ぎ問題に関わっていきます。万が一後を継がないなどが分かっていれば農地を若い農業経営者に引継ぎが出来ますがそのような対策が取られていないとこのような問題が出てしまいます。また、そのような耕作放棄地が出来てしまうと再生していくのに少し難しくなっていきます。そのような耕作放棄地を再生できないかと当団体のメンバーで話し合いました。
そこで私たちが再生しようと取り組みを始めました。そのような農地をどのように活かすかと言いますと小中学生などの学生を巻き込んで農業体験をしてもらおうと考え取り組みました!実際に小さい面積で試したところ無事に成功しました。その後広大な耕作放棄地を頼まれるとは思いもよりませんでした。
今年の5月に広大な耕作放棄地が頼まれ大型の機械でないと再生ができない農地がありました。しかし、このような耕作放棄地を再生するのに大きな問題が発生しました。それは機械です。今までは管理機や小さなトラクターを借りて行っていましたが今回はそうもいきません。トラクターにつけるアタッチメントが大型の機械でないと作業が出来ません。そこで今回クラウドファンディング行うことにしました。この支援金で機械を購入して作業ができそして農村風景を守るそれを行えるようにするためには皆さんのお力が必要となります。どうかご支援していただけませんか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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