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なんでも病気にするな

脳力療法研究所吉田です。

この世界には沢山の病気があって、沢山の病名があります。

立派な研究機関の結果だからと言って、なんでもかんでも病気にしなくても良いと思います。

特に精神的な病気に関しては、患者に病名をつけて、患者を病気だと診断して理解させて、病気とうまく付き合う方法や病気をコントロールする方法を教えています。

確かに、精神的な病気があるのはわかります。

自分が病気だと認識する事で得られる利益もあると思います。

本当に病気で苦しんでいる本人ならまだしも、他人に病気を指摘されて、病人認定されるのは苦しいだろうと思います。

カナダのハンス・セリエさんがストレスの発表をするまでは誰もストレスを知りませんでした。

ストレスという言葉がない時代もストレスという言葉を知らないだけで、今皆さんが認識されているストレスというものはあっただろうと思いますが、プラス思考を研究してますと、ストレスという言葉を一生知らない方が幸せな人も沢山います。

この世界には差別もあるし、いじめもあるし、争いもあるし、ろくでもない人間もいますが、人間は何しにこの世界に生まれてきたのか考える必要があります。

人を差別する為に生まれてきたわけでもないし、人をいじめる為に生まれてきたわけでもありません。

偉くなる為に生まれてきたわけでもないし、学校に行くために生まれてきたわけでもないし、美味しいご飯を食べにきたわけでもないし、立派な家に住む為に生まれてきたわけでもないし、病気に苦しめられる為に生まれてきたわけでもありません。

人間は何をしにこの世に生まれてきたのか自分なりの答えを持っていると、病気に悩まされたりしなくなります。

人生の迷いが病気を生みます。

この人生の迷いの事をストレスと言います。

最近の人間は本当に病気が好きで、ちょっと調子が悪いだけで、いろんな病気をインターネットで調べて、自分の症状といろんな病気の症状を照らし合わせて、自分で勝手に病気の診断をしています。

それはもう趣味の域です。

なんでもかんでも病気にしないで、皆様もどうか、おおらかな気持ちでお過ごし下さい。

ありがとうございました。

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