
そうだ 京都、行こう。
わたしは神社仏閣巡りが昔から好きだ。
ありがたい事に去年から何回かご縁あって京都観光する機会が増えた。
確かに海外の旅行で来ている人が多いのは納得が行く。
なんか知らんが、とてつも無く気持ちが落ち着くのだ。
もしかしたら前世は貴族だったのかもしれない。
『麻呂は蹴鞠を蹴って和歌を書いてお戯れになられたでおじゃる。』
のアレだ。
どれだ、分からん。
大阪でLIVEをした翌日は、帰りの新幹線を最終に設定をして、京都旅行をするようになった。
のどかな街並みとゆっくりと流れる空気感。
しかし、大通りは旅行者でいっぱいだが、なんとなくそれでも時間がゆっくり流れている感覚になるのだ。
前日のLIVEでたらふくお酒を飲んで、翌日大概二日酔いのまま行くのだが、まあまあ体調が悪い時がある。
それでも楽しいものは楽しいのだ。
こうした生活に落差を付けて過ごすのは悪くない。
むしろ好きだ。
喧騒とした時間を過ごすと、時々癒しを求めて静かな時間を求めたくもなる。
『そうだ 京都、行こう。』
このCMの名セリフの如く、行きたくなるのだ。
京都の歴史は学校でも習う通り、794年から歴史は続いている。
それはそれは長い歴史であり、風情があって最高なのだ。
実は京都にはこれまではずっと悪い思い出が多かった。
まず、初めて行ったのは中学生の時の修学旅行は京都だった。
一日目は奈良で、二日目は京都だが、団体行動をする訳でやはり見る場所は限られて来るのだ。
お馴染みの清水寺は鉄板で行くんだけど、案内されながら行くからそれほど記憶にも残らない。
だから、自分の足で行くのが一番良いのだろうね。

そして、次は49BALLのツアーで1回行った事があるのだが、猛烈に雨が降って居たし眠いしでコンディション最悪な中行ったので、全然良い思い出とは言えない。
その時の思い出と言えば天下一品の総本店に行けた事である。
これに関しては今でも忘れない思い出である。
因みに天一は京都発祥である。
とは言っても、その時の状況や環境がカッチリとハマる感じじゃなかったので、それがトラウマとなって余程の理由が無い限りは近づかないだろうなと勝手に決めつけて居た。
そもそもそこからタイミング的に行く機会は無かったので時を越えてここ数年ようやく行く流れができた。
シンプルに京都最高。
なんなら泊まりで行きたい位だ。
数か月に1回単位で行く流れになったのだが、最初は2023年の3月位。

稲荷信仰の総本宮である。
お馴染みな感じであるが、テレビとか雑誌では見た事があるが、実際に行くのはとてもおもしろかった。
ひたすら山道を登り続けるのだ。


全部回るのはさすがに中々に時間の掛かるのだ。
だから朝早めに行く事をおススメする。
最初に言ったように、二日酔いである。
そして、スタートがお昼前位になったのでとりあえず途中迄で下山。

さて、ひとしきり歩き下山した後、次に向かうは嵐山である。
目的は、芸能系のご利益で有名な車折(くるまざき)神社である。
ここはもう芸能関係の人が本当に多く来ているであろう場所なのだ。
行ったら分かるのだが、もうそれはそれは欲望の塊が渦巻く、非常に欲深き場所にも見える。

とにかく行けば分かるさホトトギス。
わたくしもまがいなりにも、音楽にて芸事を嗜んでおる故、ここでお参りをするのは理にかなっているものなのである。
『車折石』やら色々有名である。

その前に気になるのが、WEBサイトがホームページビルダーで作ったかのようなしょぼさがたまらなく懐かしい感じする。魔法のiらんどで作られたHPっぽい。
そして、次に向かったところは『嵯峨野 竹林の小径』である。



あいにくこの日はまだ満開でも無かったので、ここで桜を拝む事はできなかった。

そして、『嵐山にある渡月橋(とげつきょう)』は、最高の観光スポットである。

川の流れがサッパリと写真だと伝わらないのだが、非常に素晴らしいのだ。

さて、これは3月位の話である。
2023年は3回ほど京都を散策している。
大阪喫茶部でACOUSTICでLIVEをした翌日は京都と相場が決まり出したもんで、その季節毎の京都の風景が見れて素晴らしいのだ。
生粋の日本人であるが、海外の旅行者と同様に「オー!スゲー!」ってなっている。
それ位魅力的な風景が多く、最高なのだ。
そして、時は過ぎて3か月後の6月。
丁度、2023年6月は例年よりも気温が高く、既に30度を超えるような日。
ミーンミンミンミン…と、セミの声もどことなしか大きめに聞こえるうだるような夏の日である。
勿論前日は大阪でLIVEをした後なので、バッチリ二日酔いである。
この日はピーカンとも言える太陽が眩しすぎるような日で、夏日も夏日であった。

さて、この日は目的があった。
『写経』である。
生まれて初めての写経、そして心の癒しを求めて向かった先は、「法住寺」である。
この場所は最高であった。
お寺や神社は門をくぐった瞬間から空気が凛とする感覚があるのだが、ここは別格の癒しの気が出ている感じ。
田舎のおじいちゃんおばあちゃんの実家に里帰りをするかの如く、心の安寧がそこにはあった気がするのだ。
京都と言うのは基本的に盆地に作られているので、夏は暑いし冬は寒い場所だ。
季節の変化が激しい為、四季折々を楽しめる。
夏の京都、まさに街並みから木々の揺らぎや、心地よく吹く風。
古より伝わる「涼」の感覚が素晴らしいと思う。

もうね、最高としか言えない訳よ。
最低だとしたら二日酔いと睡眠不足と暑さで完全にKO寸前である。


落ち着くどころか、こんな景色の中で暮らせたらどれだけ幸せかと。
いと美しきかな。
時間がゆっくり流れるひととき。
本当に最高だった。

写経は是非ともまた行きたい。
そもそもあまりにも体感的に時間がゆっくりと進み続けるものだから、2時間位滞在していた事に気付いた時は驚いた。
セミの声に木々の音。
そして、涼しい風が吹き、蚊取り線香の香りと扇風機。
あまりにも贅沢な時間を過ごした気がする。
さて、続きましては腹ごしらえ。
実はなぜか分からないのだが、京都に来ると非常に食べたくなるものがあるのだ。
『あゝ、蕎麦食いてえ』
なんだろう。
京の街の空気感なのか知らないが、尋常じゃなく蕎麦が食べたくなるのだ。
蕎麦のメッカなのかと言えば、絶対に違う気がする。
だって『にしんそば』なんてものがあるのだ。
いや、決して否定をするつもりは無い。
しかしだ。
別に美味そうでは無い。
文明・文化が交差する場所では何故かこうした不思議メニューがあるのはなぜだろう。
これはイギリスの『スターゲイジーパイ』と、似たようなものでは無いのだろうかと。
話が横道に逸れて来たので軌道修正する。
わたしがいつも行く京都のそば屋でオススメなところがある。


『のっぺい』って何?
聞いた事も無いような初耳中の初耳な名前が当たり前のように書いてあるこのそば屋は本当にオススメである。


そばも美味い。
それはそば屋なんだから当然だろう。
しかし、この丼も最高に美味いのだ。
薄味の出汁が効いてて、関東の大味とはまた違うあっさりした味わい。
まさに至高。

因みにこのそば屋の近くには豊臣秀吉が朝鮮出兵した時の耳塚がある。
なんだか物騒な感じの記事になっているが、実際は隣は公園だし至って普通である。
三十三間堂も行ったのだが、残念ながら写真撮影禁止◎
境内は本当に実際に自分の目で見て欲しい。
あまりにも圧巻の景色で、もうテレビの画面やスマホで見るのとは比較にならない。
自分の顔に似ている仏像があるらしい。
そして、場所は変わってもう大定番も大定番の『清水寺』もGO。
↓し
↓↓か
↓↓↓し!
まさかの拝観時間終了となり、入口近辺までしか行けずにこの日は断念。


て、事で見事に中に入る事ができなかった為、その周辺を散策する。

清水寺の参道になっている清水坂は、お店も旅行者も多いが、何よりもこの失われた日本の良い所がふんだんに詰め込まれたような場所である。

この情緒あふれる街並みが本当に素晴らしい。
そして、夕暮れ時の街並み。
どこか物悲しげな、そして昼の暑さを忘れさせてくれそうな涼し気な感覚すらあるのだ。



夕暮れ時の太陽が沈む瞬間。
この日のハイライトはこの瞬間の為にあったと言っても過言では無い。
周りには海外からの旅行者も居れば、日本人の観光客も多く居る。
それでも見ている景色は一緒で、誰もが同じ感覚だったかもしれない。

人が多くてもそれは関係無い。
舞台は空の上、そして沈みゆく太陽と共に影となる五重塔。
誰もが唾を飲み、感動をそれぞれが味わっていただろう。



スタバがなぜだか格式高い雰囲気を醸し出しているのだ。
とは言え、京都に来てスタバは行かないが外観がシャレオツである。
京都は景観に厳しいので、洗濯物を干せず、乾燥機を使わなければいけないらしい。
京都景観条例に違反するといくら罰金ですか?
➡条例に違反した場合には、1年以下の懲役又は最大50万円の罰金が科され、違反業者名の公表や、広告物の強制撤去の措置がとられる。
との事である。
よく考えたら観光業で稼ぎを得なければ京都はやっていけない気がするのだ。
だって、宗教法人は無税である。
これだけ神社仏閣があろうとも、ほとんど税金を取れないのだ。
観光業が主軸となれば、当然景観だけは損なってはならない。
土地柄的にも仕方が無いのだろう。

そんな感じの6月の京都観光。
そして、次の京都観光は3か月後の9月でおじゃる(∵)
すっかり夏の暑さも陰りを見せて秋の涼しさが…一切無いッッッ!
今年は鬼のような猛暑日続きで、9月だろうと関係無く30度越えの地獄のような体感の中での京都旅であった。
9月の観光の目標は『清明神社』への参拝がメインである。
あの陰陽師として有名な『安倍晴明』を祀る神社として有名である。
2024年4月公開!
陰陽師はよく映画化されているが、大概スーパーヒーロー化されているよね。
安倍晴明のママは白狐説があるが、謎のベールに包まれたヒーロー感もまた夢があってワクワクするのだ。
野村萬斎の陰陽師が一番好きだ。
この映画はおもろいから是非見てほしい。

安倍晴明にありがとうな気分でお参りをさせて頂きました。
すごい広い神社では無いのだが、パワースポットとしても有名である。
コロナの影響もあってか、使用ができなくなってしまったのだが、『清明井(せいめいのいど)』と、言うものが存在する。

書きながら思うのだが、何から何までうさん臭い。
失礼ながらだいぶスペクタクルな伝説が多すぎてだいぶ盛られている印象である。
あくまでも伝説なのでね。
週刊少年ジャンプみたいなもんだ。


心が薄汚くて木の声を聞く事はできず。
次回持ち越しと言う事で。

さて、無事に清明神社も参拝ができたので、お次は気まぐれに京都の街並みを散策。
バスに乗ったり、歩いて小道に入ってみたりと、ただ歩くだけでも新たな発見があっておもろいのが京都観光の良い所である。
特に細い小道に入った時の小さな発見がやはり嬉しいのだ。

因みに目的としては、『京都神田明神』である。


て事で、少し目的を果たせない部分があったが、仕切り直して散策を続ける事に。

次なる目的地は『建仁寺』である。
何かとお寺は撮影禁止の所が多いので、建物の写真が多くなってしまうな。


この感動は写真だとあまり伝わりづらい部分も多いので、是非とも実際に自分の目で体験する事をおススメする。
禅寺として有名である。
いつか座禅体験できたら良いなと思って居る。
そんな感じで散策しながらたまたま近くに『摩利支天』が御本尊の『摩利支尊天堂』があり、ついつい誘われてしまったが、ここはすごく良かった。
わたしは亥年と言う事もあり、なんだかシンパシーを勝手に感じてしまった。

かわいい。
何この寺かわいい。
摩利支天は陽炎(カゲロウ)を神格化した女神で、陽炎のように目に見えなくとも常に身近に居て、月日に先立って進み、進路の障害になるものや厄を除き、ご利益を施してくれる。
武士の間でも戦勝の神として信仰され、出陣に際しては鎧の中に秘めてお守りとされた。
軍神とされる一方、五穀の結実を豊かにする農業の神ともされる。
摩利支天像は、三面六臂で、走駆する猪に乗っているとされるものが多い。
ここから、猪が神使とされた。
だ、そうです。
武士の間では勝利の神として崇められたと言うところもなんか好き。


是非ともここは参拝して頂きたい場所である。
さて、この辺でお腹が鳴り出すのはいつもの事で、やはりこの日もふと思う事があるのだ。
『あゝ、蕎麦食いてえ』
京都に来ると蕎麦を食いたくなると言うか、薄味の出汁のなんかお洒落な味がするの食べたくなるどすぇ。




確かこれは他人丼を頼んだ気がする。
他人丼と言う表記があるそば屋ってなんか良いよね。
次回は必ず玉子焼きを注文したいと思う。
ひとしきり歩いた後のビールが堪らなく美味いのだ。
『うまいんだな!これがっ!』
と、言う事で再び散策の旅へとGO。

これはこの時期のCMで六波羅蜜寺が出ていたからである。

一番のハイライトな感じがしたのに、フォルダを見直すと大した撮影ができていない時、旅行をしててショックな事でもある。
写真と動画はしっかりめに撮影して確認しないとダメゼッタイ!
そして、ようやくこの日は行けた場所がある。
そう!『清水寺』である。
ついに…ついに来たぞ清水寺。
本当に清水の舞台から飛び降りる気持ちで行ったさ。


素晴らしいでは無いか清水寺!
舞台のところは少し斜めになっているのもまたおっかない。
本当に物騒な舞台である。
さてさて、修学旅行等でよく見る景色は良いのだ。
大事なのは舞台裏なのだ。

つくづく京都は大人になってから行く方が良いと感じた。
舞台裏スゲーとは中学生の自分だったら絶対に思わないからだ。

この木のくすんだ感じがたまらん。

正面から見て右端が「延命長寿」で、真ん中が「恋愛成就」、左端が「学業成就」でそれぞれご利益が変わる。
3本の中から1本を選んで水を一口飲み、1つだけ願いをかけるのがルールである。
持ち帰るのをすっかり忘れてたのだが、飲み水としても最高らしい。
次行った時はペットボトルにでも入れておこう。
時間変わって夕刻過ぎ、すっかり涼しくなってスズムシの声がどこからともなく鳴いている。
清水坂周辺の店が閉まるのは17時〜18時位で辺りが暗くなってしまうのはとても早い。

こんな感じで最高のライトアップがされていて、めっちゃくちゃ綺麗なのだ。
ご覧の通り観光旅行をしている人達は多く居るが、街の景観に感動をしている人は多かった感じがする。

ひとしきり遊んだ後は、京都を散策。

夜の京都もライトアップされてて最高であった。
さて、更に時は過ぎて11月。
2023年11月は忘れもしないが、とにかくこの日も別に寒くも無い日である。
2023年は気温の変動が随分と激しかった日だったなと思う。
雨が降る中の京都観光もまた風情があって良いと言うか、非常に心が落ち着くのだ。
と、その前に!

良いピザで御座います。
美味しゅうございました。
さて、まず毎回毎回困っちゃうのが楽器やスーツケースをどうするか問題である。
持って歩くにしても億劫だからコインロッカーに預けたいが、大概使用されているかそもそも入らない。
ギターも入るようなコインロッカー自体が新大阪駅周りは少なかったりする。
だから、荷物だけを預けれるホテルが新大阪駅の裏側にあるので、ここを利用する事をおススメする。
コインロッカーよりは高くなるが、それでも安い方だとは思う。
京都に行くなら身軽で最低限の荷物で行きたいので、こっちのが良い。
そんなこんなですっかりこのホテルに真っすぐ行って荷物を預ける。
荷物を預けたら、その後は京都へGO。
とにもかくにも安定の二日酔いである。
今回は11月の雨の中の京都である。
色々どうしようって話であるが、何度も何度も京都に来ているのですっかり観光慣れして来ているのか今回は街並みを歩いて散策。

なんかこうしたローカル電車の感じが堪らない。
今回は2回目なので、少し省くとする。





てな感じで2回目なので、写真多めな車折神社。
この日は社務所もやっていたので祈念神石のお守りももらえたし、良かった良かった◎


このお賽銭箱は観月ありさが奉納したそうな。
テレビで紹介されましたの切り抜きとか、そーゆーのが多くて芸能人のサインが沢山飾ってある中華屋みたいになっている。


さて、11月の京都観光は街並みをプラプラと歩いてた印象が強い。
歩いてる途中で何かと新たな発見とかあったりするのだ。
それがこれ!

てっきり清明神社の方にあるかと思ってたらまさかの嵐山の方にお墓があって驚き。

これだけドアップにするとネバーエンディングストーリーのカタツムリを思い出すね。

そして、渡月橋にまた行くのだが、今回は少し見る場所を変えて橋を渡り切って下から見る事に。

2023年は夏場の気温の高さからか、野菜も草花も変な時期に咲いたりしててずれ込んで居た気がする。
例年であれば綺麗なのだが、どっちゃくそ11月にも関わらず暑かった気がする。
そして、渡月橋を渡った後、近くに「法輪寺」と、言う寺があり、日が暮れた後に入って真っ暗すぎて何も見えずって感じだったのでリトライしたいと思う。

時間がタイトめなので、色々行くのだが、17時位には神社やお寺、そして周りのお店も早めに閉まっちゃうのでその時間からはプラプラ道を歩いて散策をしたりする。
なるべく歩いて散策するのは、いつもの事なのだが、真っ暗な中で歩くのは結構それはそれで違う景色が見えて面白い。


実はどこか旅行とか行く度に街のイタズラ描きとか、ステッカーとか写真に収めるのが小さな趣味である。
誰かが貼ったステッカーがこうして多ければ多い程一つの作品みたいになってなんかカッコいいのだ。
因みに星野リゾートのすぐ近くにこのアート作品はある。
綺麗な部分だけじゃなくて、汚い部分だって表裏一体で存在しているのが、とてもおもしろいのだ。
そして、この辺りでタイムアウトとなり、京都のソウルフードと言われる『カラシソバ』を食べに京都駅に向かう。


坦々麺て全国どこでも美味しいよね。
あまりもの疲弊具合に付き、あまりこの辺の記憶が曖昧だが、美味かった気がするよ。
さて、ここまでが2023年の京都の思い出である。
この間にも色々な景色を見ながらも1日ゆるゆると過ごしているのだが、本当に京都は最高でしかない。
既に2024年に入ってからも京都に行っているのだが、まとめて書いた方が良さそうなので、とりあえず2023年バージョンで終わらせる事にする。
